2004年07月18日
指揮官誘拐事件#5 秘密の通路前編

歴史家の回想録から得た合言葉で謎を解くべくトリンシックへと戻ってきた。いよいよトリンシック建造時に何が暗い壁の中で行われたのかが明らかになるだろう。

戻ってきたるはトリンシックの壁際にある奇妙な髑髏。

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この髑髏の傍に近づき、合言葉を叫んだ!

「Apprendar」

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流石は魔法の扉。
ガガガッと扉が開くわけでもなく、いきなり城壁内部に強制転送。

それにしても狭いし自分の姿すら見えない!
周りには何もないみたいだし、とにかく城壁に沿って爆走だ。

長い、かなり長い距離を走らされた。
現実なら確実にリタイアしかねない。

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やっとこそ行き止まりに到着!
と思ったら・・・大量の骨骨骨。

これが、歴史家の回想録にあった事件の結末か。
誘拐事件を追っていたはずなのに、過去の大量虐殺事件の証拠に行き当たってしまうとは!死んじまった方々には悪いがひとまず私の探してるのは今回の誘拐事件の鍵になるものだ。悪いが骨達はもう少しここで寛いでいてくれ。そのうちトリンシック清掃局が来てくれるからさ。

という事で、骨の目の前で落ちていた手記に目を通す事にした。どうやら、この骨のどれかが生前に書いたもののようだ。

題名:手記
フィル著

ここで何があってるのかわからずにいる。我々はこの場所を塞ぎ終えたら別の出口へと戻るよう指示されていた。しかしながら、我々が途中まで戻ると巨大なファイアーフィールドが通路を塞いでいたのだ!我々がこの場所で罠にはめられた事を誰かに気付いてもらおうと何時間も壁を叩き続けているが、壁は厚く誰も耳にも届かないのではないかと恐れている。

炎が酸素を奪い徐々に息苦しくなっている為、この手記を書き続けるのは無理のようだ。我々は友人や家族が見つけ出してくれるまで、酸素を温存せねばならない。我々は近くに他の魔法のドアがあるのではないかと「Abridir」と叫びつつ走り回ったが、この付近にはないようだ。

数時間が経ち、私は行く手を塞ぐファイアーフィールドを灯りにして今この手記を書いている。仲間のうちの二人が絶望にかられファイアーフィールドを走りぬけようとしたが、炎の壁は厚く彼らを焼き尽くしてしまった。ファイアーフィールドが燃え尽きるより前に酸素が失われ我々はここで命を落とすのではないだろうか。

どうやら魔法の扉はもうひとつあり、その合言葉は「Abridir」って事らしい。もうひとつの魔法の扉といえば、私もトリンシック市街地で見つけたあの顔の形をしたドアの事だろう。

また、狭い通路を爆走しなきゃなんないの?
突発性閉所恐怖症に陥る私。

でも、行かなきゃならんのだろうな・・・。

「Journal」 by Phil

We don't know what's going on in here, we were told to seal up this section and go back to the other exit, however when we got halfway there large fire fields were blocking our path! We have been banging on this wall now for hours trying to see if anyone knows we are trapped in here, but we are afraid the stone is too thick for us to be heard.

I can't write long, as we are afraid the fire is burning up the air we breathe, and we must conserve our air so that our friends and families can find us. We have run around screaming "Abridir" in hopes we are near the other magical door, however it seems we are too far away.

It's been a few hours, and I write this now in the light of the fire field that blocks our path to the exit. Two of my men were desperate and tried to run through it, but it seems the field goes on quite far, and they have perished. I am afraid by the time the fire fields is extinguished, there will be not air left and we will die down here.

投稿者 Siel Dragon : 2004年07月18日 20:04 | トラックバック
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