2004年08月06日
澱みし血の精霊
出雲のイルシェナーブラッドダンジョンに奇妙な精霊が出現した。
こんばんわ、Siel Dragonです。
今回はブリタニアとは異なる世界イルシェナーで事件に遭遇しました。混沌としたイルシェナー世界の中でも比較的平穏とされる霊性地区の南東端に口を開けるブラッドダンジョン。私が無限シャードで生活していた時分には待ち伏せの名所のひとつでもあったわけですが、一般シャードでは今も昔も行き交う冒険者の多い場所でしょう。
入口を潜った先、日頃ならインプ程度しかいない場所にその姿があった。

冒険者たちと激しい戦いを繰り広げていたのは血エレ。しかも一般的な血エレとは異なり飛躍的なヒットポイントを有しているようだ。叩いても叩いてもきりがない程の体力を持ち合わせていた。しかも与えたダメージの半分を攻撃者に跳ね返すし、様々なスペシャルムーブを使いこなす。

隣接して殴り合っている最中に身動きが取れなくなるとかなり心臓に悪い。ダメージを100オーバー与えようものなら、自分にも50オーバーの反射が入るのだ。そこに血エレの攻撃が入ろうものなら一瞬で灰色世界。
それでも数に物をいわせて囲みひたすら攻撃を加えていくと、流石にこの血エレの体力にも限界が近づいてきた。

だが、とどめをさそうとすると分裂。無数の血エレへと分化しやがった。お前はいつからスライムのお仲間に加わったんだ!
しかも、この澱んだ血エレ、一体ではなかった。

二体目、三体目と各個撃破していく羽目となる。随分と多くの血の精霊を打ち倒した気分にさせられたが、それでもこの地の澱みが清められたとは思えない。今後も血エレは沸き続けるのだろう。
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