2004年10月12日
パラゴンの襲撃

10月9日夜、バルヘのサーペンツホールドとスカラブレイが相次いでパラゴンに襲撃されるという事件がありました。

pd-siel.jpg こんばんわ、Siel Dragonです。
在日シャードでは「ロードブリティッシュの帰還」が完結するや否や「明らかとなる帝国」が始まり、更には大和シャード限定ではありますが長期シーアイベント「長」が開始されるに至り、執筆ペースが完全に間に合わない程の充実した展開となっていますね。しかしながら、今回は韓国シャードのひとつバルヘで遭遇した事件をレポート致しましょう。

Balhae Trammel

10月9日の夕刻過ぎ
私がバルヘで旅をしていると突然奇妙な声が聞こえてきた。
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ブリテインへの緊急招集がかかったのだ。リコールも使えないヘッポコな私だが、せっせとジャイアントビートルを走らせブリ銀前へと急ぐ。ちなみにこういったシステムコールはイベント通知手段のひとつだが、日本シャードでは採用されていないし、限られたシャードでしか見る事はないね。俗にいう過疎シャードでしか採用されていない通知手段だからだ。

ブリ銀前には暖かな橙色に輝くムーンゲートが開いていた。
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ゲートを潜ると目の前に巨大な大理石の建造物。
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かつては日本シャードでも季節イベントに利用されていたブリテイン西部の農村地帯に建造された巨大施設、なんとブリテイン裁判所だった。確かにブリテインは最大規模の都市であるにも関らず裁判所といった施設が見当たらない。専制時代にはブリタニア城がその任を担っていたのだろうが、国王不在の今、民主的で迅速な裁判を行う為にも裁判所の建造は重要課題だろうな。

貧困に喘ぐ私だが、きちんと裁判所前の厩務員に愛するゴキを預け中へと進んだ。集会型の場合、ペットの扱いには十分注意しなきゃならないからね。特に言葉の壁がある海外シャードでは禁則事項に違反している事を注意されても気づかずにいて厳しい対応を取られる事がある。
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法廷にはローブをまとった男が冒険者の到着を待っていた。
今回集まってもらった理由を語り始めたのだが、ここで傍聴席から日本語で多くの不満が湧き上がる。どうやらバルヘも日本語圏の住民が数多く渡ってきているようだ。更には相手が日本語が判らないとでも思っているのか、日本語で卑猥な発言を発しつつ駆け回る者までいた。

私自身、ハングルは辛いので英語での注釈を入れてくれるよう交渉した所、更に赤いローブを来た男が現れた。
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交渉の結果、日本語は理解できるがイベント上で対応する事はできない。しかしながら英語による注釈を加える事は可能です、との事だ。おかげで目的の場所も凡その見当がついた。

二つの島が連なる場所へ赴け。二つの島で構成された場所といえば南海に浮かぶ要塞、サーペンツホールドだ。リコールを使えない私にとっては難儀な場所だがゲートトラベルの呪文をお願いし何とか到着!

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到着した途端、巨人族の大軍が銀行施設に雪崩れ込んできた!しかも金色な巨人がかなりの比率で混じってやがる。狭いサーペンツホールドを埋め尽くす程のサイクロプスとタイタンが各所で冒険者たちとぶつかり合う壮絶な戦いだ。物凄い数ではあったが魔法を詠唱してくるタイタンが比較的少なかったのが幸いだったよ。それにしても限度を知らぬ大軍だったよ・・・

サーペンツホールドを南から北へと突き進み
巨人族を一掃した処で撤収命令が発せられた。
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またまた急いで裁判所へと戻ると、今度は先ほどの男ではなく
一人のパラディンらしき男が待っていた。
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アンデッドの襲撃を受けているスカラブレイを防衛せよ?!
まったくブリタニアの治安はどうなっているのか・・・

今度の戦いは更に辛かった。
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爺さんの大行列に加え、骨龍パラゴンまで市街地のど真ん中に。

これを何とか撃退したところ、今度はまるで空から金が降ってきたと言わんばかりの大量の金山がスカラブレイ市街地に次々と出現していった。私も愛するゴキの本領を発揮し拾い漁る。浅ましきかな我が人生!

こうして何とか二都市目の防衛に成功して帰還したが
今度は次々とローブ姿の男たちがやってきた。
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先ほどの赤はゲームマスターで黒がイベントモデレータ、緑がシーアだな。
日本シャードではイベントモデレータ職にお目にかかった事はないし、他の海外シャードではシーア制度は廃止されている。したがって韓国シャードは一番イベントに携わる職種が多いんじゃないか?

どうやら防衛を祝して記念品が贈呈されるようだ。巨大な裁判所内を一列に並んでいく冒険者たち。私はそんな様を眺めているだけだったのだが、わざわざ赤ローブな方が私の前にやってきて彼の後ろに一列に並ぶように、と言ってきた。図らずして一番乗りをゲット!
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いまや韓国では恒例とも言える特殊なマフィンを受け取った。
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こういった記念品贈呈が行われるのも参加者が少ないからこそ。それに参加者が少ない割に対応に当たってるゲームマスターやシーアの数が多いな。イベント頻度は日本に比べれば遥かに少ないのだけどね。

おまけ

トランメルブリテインの堀には秋を感じさせる蛙が出現していた。
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日本シャードの季節イベントに相当する演出だろうね。

投稿者 Siel Dragon : 2004年10月12日 04:05