2004年11月06日
Phoenix Mts (鳳凰山脈)
徳之諸島の「鳳凰山脈」に関する情報です。
鳳凰山脈の概要
鳳凰とは詩経の鳳鳴というシンボルの名に由来するものです。鳳鳴は三つの理念からなり、名君が出現し、権力と能力を備えし国の使者の到来し、木が生い茂るといいます。徳之諸島に伝わる道徳理念もまた「誠実」「武勇」「名誉」の三つからなっており、鳳凰との共通点が見られますね。
また日本において「鳳凰山」は実在します。南アルプスにある標高2840mの山で、別名「鳳凰三山」と呼ばれていますが、名が付けられたのは古くどの山を以って鳳凰山と称するかには諸説あります。甲斐国史(1814年)の地蔵岳のみとする一山説、甲斐国絵図(江戸時代末期)の地蔵岳と薬師・観音岳とする二山説、そして5万分の1地形図韮崎(1910年)の地蔵岳、薬師岳、観音岳とする三山説とがあるのです。この鳳凰山の由来は地蔵岳山頂にある巨大なオベリスク(地蔵石)が合掌したように見える為、大日如来を擬して「法王山」と呼んだという説や女帝孝謙天皇がこの山に登ったという伝説から「法皇山」と呼んだという説があります。
さて徳之諸島の誠島に横たわる鳳凰山脈も奇妙な一致を見せ、大きくは三つの山々から構成されています。したがって徳之諸島の三山もまた「地蔵山」「薬師山」「観音山」と呼んでも良いかもしれませんね。尤も名前は法王あるいは法皇が関わっているというよりも寧ろ、山脈の形状が巨大な鳥が翼を広げているかのように見える事に由来しているのでしょう。
鳳凰山脈の座標
ファセット
Tokuno Islands
最寄ムーンゲート
Makoto-Jima Moongate
六文儀座標
48° 36' N, 46° 41' W
UOAM座標
X: 659, Y: 1071

