2004年11月13日
パブリッシュ28登場MAF発表

パブリッシュ28で追加が予定されているマイナーアーティファクトですが、その内容が明らかとなりました。

Wrath of the Dryad

ドライアドの怒り」と名付けられたこの武器は非常に強力な毒100%の杖です。

ドライアドというのは木の精霊という意味でDryas(ドリュアス)とも言います。ギリシア神話に登場するこの妖精は緑色の髪に樫でできた冠を被っている姿で描かれており、自らの源である樹を傷つけられれば彼女ら自身も死んでしまう為、森の危機に対しては斧を持ち勇敢に戦うとされています。

そうするとこの杖はドライアドの樹を切り倒して作られたものであり、ドライアドの強い呪いの力が込められているのだと考えられるでしょう。

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パラゴンの戦利品としてのみ入手できます。

ドライアドに関する伝説概要

裕福なエリュシクトンは女神デメテルの森を切り倒した事で呪われ、激しい飢餓心に苦しむ。自らの財を食い潰した彼は最後に己の身体すら貪り息絶える。

ライコスが樫木が倒れるのを支えるとドライアドが現れ彼の望みを尋ねる。彼は恋人となる事を望み結ばれるが、ドライアドが大事にするよう言付けた蜂蜜を落としてしまい、怒ったドライアドは蜜蜂の針で彼の目を失明させた。

ドライアドの樹を切り倒したパライビオスは貧困に喘ぐようになるが、祭壇を築けというピネウス王の忠告に従い呪いから解放される。

Cold Blood

冷酷」と名付けられたこの包丁の由来はよく判りません。私に判るのは切れ味のよさそうな包丁だという位!コールドブラッドなんてギャング映画の題名でしばしば使われてはいますが、何らかの伝説背景あるんでしょうか?私が知ってるのはビールの俗称として使われるってなもん位・・・焼酎を命の水だと飲み干すのと同じ感覚?

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トレジャーハントでのみ入手できます

Heart of the Lion

早くから名前の挙がっていたマイナーアーティファクトです。パブリッシュ27で登場した「Violet Courage」の男性版という位置付けがありますが、金色のプレートメイルという事で実に派手。

獅子伝説として最も有名なのはヘラクレス十二功業でしょう。ヘラクレスは「ネメアの獅子」と呼ばれる人喰い獅子を討伐し、その毛皮を剥ぎ取って身にまとったとされています。確かにネメアの獅子の毛皮は剣も槍も突き通さぬ鋼の毛皮だったとされていますが、このマイナーアーティファクトの素材は鋼の強度を誇る毛皮なのでしょうか?

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パラゴンの戦利品及びトレジャーハントで入手できます。

Pixie Swatter

妖精叩き」と名付けられたこの武器には「Fey Slayer」という特効能力が付与されています。 この特効はウィスプ類、ケンタウルス、ピクシー、ユニコーン、エセリアルウォーリア、麒麟、ツリーフェロー、オークス、シルバニといった聖獣、聖霊、天使の類に強力な威力を発揮する武器です。信仰の対象ともされるこれらの生物を傷つける邪悪な武器なのでしょう。「Pixie Swatter」という名は「Fly Swatter(ハエタタキ)」をもじったものなのでしょうかね?

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パラゴンの戦利品としてのみ入手できます。

Seahorse Statuettes and Ghost Anchor

海に沈んだマイナーアーティファクトとして2種類が登場します。タツノオトシゴ(海馬)の像と錨です。タツノオトシゴは今現在発見されていない生物ですが、かねてより噂だけはありますし古代ソーサリア文明では信仰されていた生物なのでしょうか?錨もかつて長期褒賞のひとつに挙がっていたものですが発見されるようですね。

タツノオトシゴの像はロックダウンした際、イルカの鳴き声が聴けるようです。

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リヴァイアサンの戦利品としてのみ入手できます。

投稿者 Siel Dragon : 2004年11月13日 10:33