2003年11月21日(PM): 北斗
2003年11月21日(PM): 瑞穂
2003年11月22日(PM): 出雲
2003年11月22日(PM): 桜
2003年11月26日(PM): 大和
2003年11月27日(AM): 倭国
2003年11月27日(PM): 飛鳥
2003年11月28日(AM): 無限
コーブ砦、ユー砦双方のオーク軍が共謀し軍勢を街道へ進駐させている中、新たな事件が発生する。タウンクライヤー達は街を行き交う冒険者たちに危急を知らせた。

Sweet Dreamsというのはブリテインからブリタニアに入国する際に降り立つ宿屋の店名。現在、その脇には評議会が用意した演説台が設けられている評議会の招集というからには再びオーク軍に動きがあったのか?評議会が動くからには輸送されている物資とはオーク軍にとって重要なものであるに違いない。続々とブリタニアの冒険者達が評議会の招集に応じて、ブリテインへと集結した。
*ぜえぜえ*

冒険者の前にオーク軍との戦いの指揮を執っている衛兵長Kenが走りこんできた。頻発する各地でのオーク軍との衝突に振り回されている為だろうか、彼の顔に疲労の色が濃い。
案外、バックパックの中身に原因が詰まっているのやも知れないが。


皆、よく集まってくれた!皆にお願いしたいことがあり、こうして緊急に集まってもらったわけなのだが・・
*ぜぇぜぇ*
あまり時間の猶予がないので、急いで話そう。良く、聞いてくれ。
*深呼吸*
何者かがオークの首領へ贈り物をしようとしている、という情報が届いたのだ!その贈り物は、何か強力な力を秘めたアイテムだというのだが・・・何故そんな強力なアイテムがオークに贈られようとしているのだろうか?
今はそれを議論する暇もないのだ!今まさに、そのアイテムがオークの元へ運ばれようとしているのだ!
とても嫌な予感がする・・・
そのアイテムをオークに渡してはならない!頼む!私と共にアイテムの運び屋の元へ行き、これを阻止してくれ!
ムーンゲートを開くぞ!急ごう!
ムーンゲートを開き足早に潜るケン。こうして ケン率いる冒険者たちは謎の輸送隊を追い、ムーンゲートを潜っていった。ゲートの先はフェルッカトリンシック西にあるガードポストであった。まさかブリティッシュ政権の勢力範囲外での作戦遂行とは!続々と移動を開始する冒険者たち。

運び屋を探してくれ!
辺りを見回しつつ、冒険者たちに注意を促すケン。
第一陣が到着した直後、視界の端に人影が見えた。

北だ!

むむ、怪しいやつがいる!
待て!
・・・何だ、お前は?
街道を足早に進んでいた男は、呼び止められ、怪訝な顔付きで振り向いた。自分を追ってきた男の姿を見止めると全く動じた様子なく振り返る。

Elad the Courier
街道に立っていた男を取り囲む冒険者たち。だが、当の男は動じることなくケンの言葉を待っている様子だ。

お前が運ぼうとしているそれは誰に命じられた物なんだ?

ハッ、なぜそれをお前らに教える必要がある
男は鼻先で笑うように応対した。
しかし、気になるのはこの男の経歴書。

あのお方とは何者であろうか?

質問に答えろ!
答えないのなら、こちらにも考えがあるぞ!

ほぅ、面白い
どんな考えだ?
ケンに挑発的な言葉を投げかける。
だが、それも億劫になったのか態度を一変させた。

もはや語る言葉は無い
これが答えだ!!
密集していた冒険者たちの周囲から突然山賊らしき風体の男達が襲い掛かってきた。男は自分に注意を惹きつけておいて部下達を街道の脇に潜ませていたのだ。大半が騎乗している冒険者に比べ、小回りの利く来襲者たちは至る所で冒険者らの隊列を崩していった。拡大していく喧騒を聴き付けた他の勢力も入り乱れるに至り、戦況は泥沼化していく。

Executionerらを伴い、縦横無尽に戦場を駆け巡るEladとの戦いは長期に及んだ。強靭な体力と周囲から攻める冒険者らを薙ぎ払う攻撃力とで冒険者らの死体だけが増え続けるかのように思われた。
オーク軍も多数のスカウトを投入してきていた。
街道脇の草むらで待機し、号令を待つオークスカウト部隊。

ブリタニア時間にして半日、トリンシック西の街道で行われた戦闘はEladの戦死によって終止符が打たれた。他勢力の散発な攻撃はあったものの、山賊達は組織的抵抗を止め事態は沈静化する。
そんな中、ケンはEladらが輸送せんとしていたと思われる荷物の回収に成功していた。ケンは主戦場であった場所から南へ後退し、直ちに荷物の正体を見極める為に箱をこじ開けた。

オーク軍に輸送されようとしていたのは武器類であったが、ケンはその提供者に関する重要な手掛かりを箱の中より発見する。それは一通の密書であった。

「血の契約」なる怪しげな剣とともにある一通の密書を取りあげると冒険者たちにもその内容を語り始めた。
それは今後の戦局を左右する重要な情報であった。

*私は、そなたたち一族を取り纏め、*
*そなた達の大いなる後ろ盾として、*
*これより先、絶えず力を注ぐことを約束しよう。*
*Lady Minax the Dark Temptress*

これは、ミナックス直々の手紙・・・!!
彼女はオークどもに力を貸そうとしているというのか・・・
かつてソーサリアを支配していた男の正統なる後継者、女帝ミナックスの存在がオーク軍侵攻の裏にはあった。ロード・ブリティッシュ率いる徳の軍勢を討ち破り、ファセットの支配者を称する女帝の参戦は今後ファセットを挟む全面戦争へと拡大する可能性を示唆していた。現存する魔導師の中でもブリタニア屈指と言われるミナックスに果たして今の徳勢力は耐え切れるのだろうか?

ううむ・・・予想もできないような恐ろしいことが、
闇の中で行われているのかもしれない!

私はすぐにでも、評議会にこの一件を伝えに戻らねばならない。
皆の協力、誠に感謝する!できれば・・・再びあなた方の力を
借りるような事態にならないよう祈りたいものだ・・・
ミナックス参戦の事実を掴み、言葉重げにケンは感謝の言葉を言った。今までのような凱旋演説をブリテインで行う事なく、この噂は冒険者たちの口から広まっていく事となる・・・・。

大和での作戦は大規模な損害を被りました。戦いはブリテインとトリンシックの中間にある橋まで広がり折り重なる死体の山が築かれる。

当の輸送者はホクホク顔でルートしていっていた様子。



フェルッカ・トリンシック近郊での輸送阻止作戦が行われた。
ケンが演説途中に急いでるはずなのに話題を脱線させたり
輸送している奴が妙にチンピラ臭かったりしたが・・・・

オーク多すぎ!

オーク族で溢れかえるガードポスト。
こちらが今回の輸送武器。

ちなみに当初チャージが
![]()
位だったのですが、冒険者がチャージを使い果たそうとしていると
一気に増えました!!!!
おのおののシャードで接収したミナックスの武器だが

トランメルブリテインに保管される事が決定した!
ブリタニア城外壁の南西部に安置されている。

柵越しに中身を確認する事もできるのだが・・・

長居すると熱風で焼け死んでしまう事となる。
先のトリンシック街道の戦闘で接収されブリテイン評議会管理下に置かれたミナックス関与の証拠物件。その武器が物々しい程厳重に封印されている事が新たに解った。

何故、ここまでする必要があるのか・・・
この武器にはさらなる秘密が隠されているのだろうか。

