ケンダル鉱山を占拠していたオーク族討伐の様子がブリタニアニュースネットワークにて報告されました。

レポートを掲載しました。
2006年01月30日
我等がロイヤルガードの動向
2006年02月02日
BNN: ケンダル山に不穏な動きあり
瑞穂: ケンダル鉱山解放
出雲: ケンダル鉱山解放
2006年02月03日
桜 : ケンダル鉱山解放
飛鳥: ケンダル鉱山解放
北斗: ケンダル鉱山解放
2006年02月04日
倭国: ケンダル鉱山解放
無限: ケンダル鉱山解放
大和: ケンダル鉱山解放
2006年02月10日
BNN: 我が剣の輝きに曇り無し
評議会の承認を得たサー・ジョフリーは、冒険者たちを引き連れてケンダル山解放のために戦う。彼らを待ち構える無数の怪物たち。そして、ヴァロライト色の鎧を纏ったオーク・ロード。剣が火花を散らし、屍の山が築かれる。激しい戦いの末に、ケンダル山は無事解放されたのだが……。
(BNNより抜粋)
ある歴史家の手記より抜粋
皮肉にも鬼を追い出す年中行事の節分が行われる時分、ブリタニアで長くオーク族の支配下となっていたミノック郊外のケンダル鉱山でロイヤルガード主導による大規模な戦闘が行われた。
オーク族はかつてサーペンツスパイン山脈に巨大な鉱脈を作り出した程採掘及び精錬技術に秀でた種族だが、新たな鉱山の獲得は彼らにとっても大きな魅力だったことだろう。
しかしながら、そのケンダル鉱山勢力を束ねる首領が誕生し組織力を増しているという情報がロイヤルガードの危機感を募らせたのだ。
全く酷い話だ。オーク族との共存を模索する事もなくロイヤルガードは抗争の歴史のみを根拠に討伐に踏み切ったのだからな。ブリティッシュより重用された成り上がり者ジョフリーは退屈な事務処理から逃れる為、ブリタニア評議会にオーク族の危険性を過剰に訴えたのではないかとの疑惑もある。
戦後、ケンダル鉱山でオーク族により精錬されていたものに武器となるものは発見できておらず確認されたのは精巧な防具のみだったそうだ。
悲劇的事件が行われた八つの破片世界のひとつ「倭国」をご紹介しよう。
ケンダル鉱山の大量虐殺が行われたその日、タウンクライアー協会は市民へブリタニア城への招集が発せられた事を伝えていた。

最新情報!腕に覚えのある冒険者の皆さん、キャッスル・ブリタニア玉座の間に急いで急いで!
市民たちが不在の王座に足を運ぶと王座の脇を固める二人のロイヤルガードが出迎えてくれた。

ブリタニア評議会の重鎮らの活躍を称える広報はタウンクライアー協会やブリタニアニュースネットワークを通じて数多く耳にしてきたが、ロイヤルガードという組織自体の活動実態は不明確だ。元々が政権内部の騒乱に関与していた二つの組織を再統合しただけに内部懲罰に寄与しているのかもしれんな。

もう少し集まればジョフリー様もご安心されるだろうに・・・。
Gespenst: 少数精鋭で勝負だ
lynx: 一騎当千のもののふなので問題ない

そうか!それならば安心だな!
Siel: ロイヤルガードの増援はどうした!
Gespenst: ロイヤルガードはほら、防衛予算とかあるしさ
lynx: 年度末だから予算厳しいのか
crow: 他の街の防衛で手がいっぱいなんだ

我々は玉座を守るので精一杯なのだ。すまぬ・・・。
Gespenst: やっぱり予算の問題か
lynx: 人員募集にも金がかかるのね

そう、いつ王がお帰りになってもいいようにしておかねばならん。
ロイヤルガードと意見を交し合っている間にも徐々に招聘に応じてくる市民は増え、ようやくジョフリーめが姿を現した。

待たせたな。久しぶりだな、だが再会を喜ぶのは後にしよう。いまはせねばならんことがある。
諸君らも知っているかもしれんが、ミノックのケンダル山は未だオークに占領されたままになっている。先日、私がその近辺に放っていた斥候からそのケンダル山のオークに不穏な動きありとの情報が入った。
なんでも首領格のオークが現れ、いままで雑然としていたオークたちをまとめ始めたと言うのだ。また、そのオークはヴァロライト色の鎧を着ているらしく・・・オーク自身が防備を固め始めたとなるといよいよミノックが危ういかも知れん。
そこで、だ
我々の取る方法はひとつ!
crow: 準備が整う前に叩く!
Gespenst: 先手必勝
応じて叫ぶ市民の声にニヤリと笑うとジョフリーは高らかに宣言した。
わかってるじゃないか!
叩かれる前に、叩け!!!!だ!!!
crow: 戦の基本だ!!
Gespenst: 兵は拙速を尊ぶ
よし、まずはミノックへ行く。そこでこちらも準備を整えた後、一気に襲撃をかける、いいな?
crow: できるだけ迅速にだな!!
そうだ!中庭でゲートを開く、行くぞ!
ジョフリーの号令に怒号の如き賛同の叫びを上げ、市民たちは謁見の間を後にした。

いいか?町についても準備を整えるだけにしておけ
全員固まって移動するぞ!
ジョフリーの創出した門を潜り、続々とミノックへ向かう襲撃部隊。ミノックで集結を完了した軍勢にジョフリーは再度戦意を鼓舞していった。
準備を怠るな!!
魔術師は秘薬を十分に持て!
Siel: 準備はいいぜ?

お前、その仮面ははずしておいたほうがいいぞ。切られても文句は言えんな。
突然私を睨み付けると物騒な物言いと共に斧をちらつかせるジョフリー。何故か周囲の市民まで賛同しやがるから怖いものだ。
Gespenst: 言えんな
Kaori: オークは斬るのみ!
KRS: うむ
crow: うむうむ
Rena: うむ
Siel: 背中には気をつけるぜ
よし!全員
剣の輝きに曇りはないか!?
魔法の鋭さに磨きをかけろ!!
矢のすばやさに羽を足せ!!!
我々には武勇の徳のご加護がある!!!
いくぞ!!!!!!!
こうしてミノックの東手に聳えるケンダル山への進軍を開始したジョフリー率いる襲撃部隊。その動きを察知したオーク族ケンダル鉱山勢力も麓の野営地にブルートやメイジ、スカウト、ボンバーといった火力部隊を多数展開させていき、各所で乱戦が繰り広げられる事となった。密集隊形で敵陣の中央突破を図ろうとしていたジョフリーだが、早くも集団戦の訓練を積んでいない急造部隊の弱みが出たわけだ。必死にジョフリーは叫び、敵首領の発見を優先するよう指示を送る。
敵の大将を探せ!!
敵の大将を見つけるんだ!!!
私はジョフリーの意図を汲み、雑兵どもを交わしつつ敵陣背部に回りこんだ。そこには全身をヴァロライトの鎧で包むオークロードの姿があったのだ。ジョフリー自身が口にしていた首領格の特徴と一致していた。

An Orcish Lord: *ug!*
間も無く襲撃部隊の一部が敵後衛までの道を切り開き、ジョフリー自身も首領の姿を視認できたようだ。
いたぞ!!!!追い詰めろ!!!
An Orcish Lord: *ugg!!*
ジョフリーの号令に従い襲撃部隊の最前列が殺到、それに押される形で首領格もケンダル山山頂方面へと後退を繰り返した。そして遂に山頂部に設けられていた防護柵まで追い詰める。

もう逃げられんぞ!!
おとなしく裁きを受けろ!
An Orcish Lord: *ニンゲンゴトキガ*
An Orcish Lord: *コシャクナ*
観念しろ!
An Orcish Lord: *ug!!*
だが、首領はヒラリとジョフリーの剛斧から身をかわすとケンダル山の崖を滑り降りていった。

Aquamarine: 下だ
Aquamarine: 降りましょう
逃がすな!!!
ここで後退の路を失った事を悟った首領は自らも乱戦に身を投じる決意を固めた。ケンダル山とその麓で繰り広げられる戦火を駆け巡り次々と市民を打ち倒していった。
だが、火力を首領に集中させた襲撃部隊によって最期を遂げる事となる。首領を欠いた後もオーク族は抵抗を試みていたが徐々にその部隊投入も各個撃破されていくに至り、ケンダル鉱山圏より撤退していったのである。

これで全員帰還したか!?
諸君!!!ミノックは、ケンダル山は開放された!!!!!!!諸君らの勇気ある行動に心から感謝するぞ!これから先、またどんな魔物が襲ってこようともこれだけは忘れないでほしい。ブリタニアの平和を守るのは、そう、今日のようにだ、平和を守るのは君自身であるということを!!
剣を持て!
悪を恐れるな!
勇気を行動で示すのだ!
この地に悪が訪れることが無いとは言い切れない・・・だが!その時に君達と共に剣を持てるならば!!!私はその事を心から誇りに思う!!!!
感謝するぞ!!!!
ミノックが守られたのは諸君一人ひとりの尽力あってだ!!!武勇の徳のご加護がこれからもあらんことを祈ろう!
全員!玉座に敬礼!!!
ジョフリーの一言一句に市民の歓声が響き渡る。各所に爪痕こそ残すものの抗争の勃発から2年3ヶ月、ブリタニア歴にして27年ぶりとなる領地の完全なる奪還が達せられた瞬間だった。
*目に光るものが浮いている*
*ごしごし*
よし、私はこれから評議会に報告に行くことにしよう。
諸君、今日は祝杯だ!!!!
この事実はいち早くタウンクライアー協会によって全市民へ発せられたのである。

ジョフリーと冒険者達の活躍により、ミノックの鉱山が開放された!*ひゃっほーい*今日はお祝いだね!!!
しかしながら、この戦いでは大きな謎がひとつ残されていた。ケンダル鉱山勢力に突然現れたという首領格のオークロードの遺骸はオークとは到底思えぬものだったのだという。それは悪魔バルロンのようであったとの目撃証言もある。
戦争の発端も女帝ミナックスの暗躍によりもたらされた。徳之諸島から現れた謎の反体制組織もまたそれに乗じた。様々に絡み合う意思に利用され続け、戦いの最前線に立たされ続けてきたオーク族だが、今回の抗争もまた何者かの邪悪な意志によって引き起こされた結果なのだろうか。
今回の事件は八つの破片世界で概ね同様の結末に帰したが、幾分違いのあった点をご紹介しよう。まず、ジョフリーの武勇の名を冠する剛斧だが、それに付与されていた魔法特性に違いが見受けられた。

(これは倭国のものだ)
また、破片世界がひとつ大和では首領の討伐に失敗したが、残された状況証拠から溺死と断定されたようだ。
日本公式サイトのブリタニアニュースネットワークが更新されました。

Geoffrey, the captain of the Royal Guard
全日本シャード
ブリタニア城の一角にあるロイヤルガードの詰め所、深夜。報告書をしたためていたサー・ジョフリーの元に、部下のジョセフが駆けつけた。息を切らせながらジョセフは報告する。ケンダル山をねぐらにしているオークたちの中に首領格のものが現れ、ミノック進攻の準備をしているらしい……ということを。サー・ジョフリーはゆっくりと椅子から立ち上がると、外していた剣を腰に戻した。


ミーア族と連携して行われたユー浄化作戦以来、我等ブリタニア市民へ声明を発する機会も減ったブリタニア評議会の直轄軍事組織ロイヤルガード。ブリタニアへの組織的な侵略こそ小康状態となったものの敵対勢力が消えてなくなったわけでもない状況下で一体どのような計画を進行させているのだろうか。過去に大戦争に発展したイルシェナーの敵対勢力然り徳之諸島の敵対勢力然り、ブリタニアへの侵攻作戦を直接指揮していた将軍級を討ち取った形で一応の幕を閉じたに過ぎないのだ。事実、旧オーダー閥及びカオス閥に属す衛兵を戦時再編成したロイヤルガードは依然その軍事力を堅持し続けているし、フェルッカ世界の策謀により陥落したミノック東部に位置するケンダル鉱山も未だ奪還できずにいるではないか。

ブリタニア評議会とロイヤルガードの怠慢を問い質したいところだが、高貴な方々も市民に表立った公表をせぬだけで何か事を進めているやもしれない。評議会の上層部に会う事は叶わぬが何事かあれば謁見の間に常日頃から立つロイヤルガードも動員されるかもしれん。そこで私は謁見の間のロイヤルガードたちが職務を継続しているかどうか調査を開始した。

む?!お前らロイヤルガードではないな!
ただの衛兵がロイヤルガードの格好をしているだけだ。
当のロイヤルガードはどこかへ派兵中なのだろうか?





こちらは二人とも正規のロイヤルガード殿だな。
・・・暇そうだね。

おい、相方がただの衛兵と入れ替わってるぞ!
本当の相方はどこに派兵されたんだ?
・・・それとも、ただのサボリか?

代わりの衛兵すら用意してないじゃないか!
一体ロイヤルガードはどこに出兵したんだ?!
破片によって幾分違いは見られるが桜シャードでは謁見の間へ人員を割けない程立て込んでいるのだろうか。ロイヤルガード諸氏には是非とも間近に迫るバレンタインデーなんぞで気を抜く事なく戦場で散っていってもらいたい!
ちなみに今回の調査の途で幾人か懐かしい人物に出会う事が出来た。オーク軍勢のブリテイン包囲網が敷かれ大防衛戦が行われた際にフィニガン市長の片腕として食料調達に奔走した秘書オーティスやユー浄化作戦の際に資材の冷蔵保管に貢献してくれた氷ウサギだ。


お前ら、仕事にあぶれて行き場所がないんだな。
無限のブリテイン第一銀行前では街頭カウンセリングにも遭遇。最近出会う機会が多くなったリトルバードさんだった。

まもなく導入予定の新プロモーショントークン「"性別変更"引換券」が実際に利用可能となった際、結婚相手が性転換したらどうしよう、という妻の切実な悩みを打ち明けられ苦悩するリトルバード氏。まだ見た事もないものに関しては回答することはできなかったようだ。
投稿者 Siel Dragon : 2006年02月10日 22:40サクラのロイヤルガードですが、スカラブレイのムーンゲートより右手方向すぐに2人とも突っ立ておりました。
今日の8時前にミノック鉱山のイベントがあったのでその影響かは定かではありませんが……。
Posted by: Guren : 2006年02月03日 20:47
