2月23日にオリジンマラスで行われたイベントに関する情報です。


ゲーム内のイベント執行者であるインタレスト・ゲームマスターやシーアといった役職が常設されているアジア地域と比べ、意外にもウルティマ オンラインの本家である米国地域はイベントが少ないんだよね。イベント・モデレータが2003年8月に募集されて以来、イベントが全くないという状況こそ改善されたんだけど、それでも期間限定の役職だからアジア地域の頻度には遠く及ばない。海外のプレイヤーもイベントが全く行われない期間が数ヶ月以上も続くと不満を口にしていたけど、今回オリジンシャードで事件が起きたようだ。私自身は参加できなかったけど、海外大手情報サイトStaticsにそのときの模様が投稿されていたので紹介しとこう。
その日、ルナの銀行へ足を運ぶとそこは異質な雰囲気に包まれていた。そして銀行内で奇妙な金色に輝くムーンゲートを目にしたのだ。

私は意を決しムーンゲートの先を調査することにした。そして既に他の市民数名が集結した小さな空間へ行き当たったのだ。「危険なのか?」との問いに「そうだ!」との回答が響いた。ここで一旦ルナへ退き所持品を預けた私は魔方陣の先へと歩みいったのだ・・・。

そこには何もなかった。眼前にはいくつかの遺骸が転がっていたが、危険なものなど何もないかのようだった。

安全を確認した私は左手へ進む決意を固めた。レンドの群れを避けて短い洞窟の回廊を走り抜けた先に見たものは・・・紅く染まる双眸だった。

当然、私はこの直後自らの遺骸を洞窟の床に横たえることとなる。こうして私はヒーラーの助けを請う羽目となったが、徳の道から外れていると諭されてしまった。せめてもの救いは回廊の右側の調査が残されていたことだろう。
私は再び地上の魔方陣から洞窟へと踏み入った。そして回廊の右手へと進むと、多くの人間とエルフ族とが入り乱れ走り回っていたのだ。そこでやっと私は巨大な生物を目にする事が出来た。それはちょうど私が通ってきた魔方陣と同じ赤紫色をしており、「Blandrom」と呼ばれていた。

「Blandrom」は何かを守護しているかのように見えた。しかしながら私にはそれが何だったのかは判らない。煌く光だったのだろうか、或いは膨大な金塊だったのだろうか。

私は煌く光を調査しようと決心した。この煌く光こそがもうひとつのムーンゲートに他ならなかったのだ。洞窟に残されたもうひとつの区画へと導くためのね!この区画は更に混乱を極めていた。数多くの人間とエルフ族とが巨大な赤紫色のドラゴンを討伐せんと必死の戦いを繰り広げていたのだ。このドラゴンは「Baleriom」と呼ばれており、先ほどの「Blandrom」と何らかの関係にあるのは明らかだった。

そしてこの地が今回の事件で私が関与した最後の場所となる。何故なら再び私はこの地で命を散らすこととなったからだ。あの奇妙な金色のムーンゲートは何ゆえ出現したのだろうか。一体誰があのような恐ろしい魔獣を召喚したのだろうか。あの「Baleriom」なる存在は討伐されたのだろうか。

