シーズンイベント「春の彼岸」に関する情報です。
2004年は3月17日から3月23日
2004年03月14日
墓前の誓い(大和)
2005年は3月17日から3月23日
2006年は3月18日から3月24日
2006年03月18日
彼岸の入りの墓参り(桜)
2007年は3月18日から3月24日
2007年04月04日
死者の遺言(無限)

今回の情報はPoBさん並びにBSinMinocさんよりいただきました。
飛鳥屋台街の第50回開催で頭がいっぱいでしたが本日は「春の彼岸の入り」。桜では彼岸の入りに因んだシーズンイベントが開催されていたようです。今回は送別会参加で家を空けていた為参加できず悔しい思いをしましたが、幸いにもBSinMinocさんがログを提供して下さいましたのでご紹介します。
トランメルムーングロウに現れたアイダという女性は居合わせた冒険者たちに母親の墓に花を咲かせたいとの依頼を持ちかけたそうな。
花を持参で済ませず咲かせようという想いは実に素晴らしいね。
しかし墓の周囲に花を咲かせるには肥料が必要だったらしい。冒険者たちはトランメルシェイムへ向かいEarth Elementalから肥沃な土、Water Elementalから水、古代龍から肝を得て肥料としたようだ。随分と手間の掛かる肥料だったんだな。
こうして肥料を得た一行は墓へと向かった。
母親の墓はニュジェルム共同墓地にあったようだ。
Aida:
ここ!ここだよー
あ、もうトーチはいらないね!
えっと、じゃあお母さんのお墓に行くね!
みなさんも一緒に来てくれるかな
母に紹介したいよ!
ここまで協力してきた冒険者たちは揃って墓参りに付き合う事を承諾した。まぁ苦労したのだから、ことの顛末を見守りたいだろう。
Aida:
うん!はあい、こっちー
こうしてニュジェルム共同墓地へ辿り着いた一行。ニュジェルムは乾燥地帯だから確かに花を咲かせるには肥料も必要だろうと合点がいく。
Aida:
お母さん・・・また来たよ
今日はね、お母さんにステキなプレゼントがあるんだ
そのためにこうやってたくさんの人が協力してくれたんだ!
*にっこり*
Aida:
みんなね、すっごく強かったんだよ!
ねー
Shu: 私は弱いけど、他の人は強かった
Aida:
そ、そうなの?隊長なのに!
Shu: 名ばかりなのです
Aida:
そんなことないよ!えへ
どうやら私も出会う機会の多いShu殿が今回の依頼では隊長格として活躍していたようだな。事件の際に巧く引率してくれる委員長がいてくれれば落第生徒たる私なんぞは楽できるってもんだ。
Aida:
じゃあ、ええっと
まず母のお墓の周りに花の種を植えたいと思います
*ごそごそ*
Aida:
よし!種まきします!
アイダは墓の周囲を歩き回り、種蒔きを始めた。
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
*まきまきっ*
Aida:
こ、このくらいでいいかな
*まきまきっ*
*まきまきっ*
Aida:
そしてこの・・・みんなが材料を集めてくれた特製肥料を!
*うっ・・・*
Aida:
な、なんかすごい色になってる・・・
この材料って。隊長、なんだっけ?
3つあったよね?
Shu: 土と水と竜の肝ですか
Aida:
そうそう!もうちょっとまぜようかな。
yu-: 水の精霊のみず
Aida:
うんうん
yu-: 土の精霊の土
Aida:
そうそう
yu-: 龍の肝だね
Aida:
そうだね!
うん、肝はちょっとすごかったわ・・・
Shu: 引っ張ってましたね
Aida:
うんっ!
*にっこり*
Chibi: すちゃ・・・
Aida:
そんな音もしてたよね・・・
よーし、混ぜます!
*まぜまぜ*
*まぜまぜ*
Aida:
うん!これくらいでいいかな!
じゃあ、まきますね
におったらごめんなさい・・・
いくよー
再び墓の周囲を歩き回り、肥料を蒔くアイダ。
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
Aida:
あ!ごめんなさい、ちょっとかかった?
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
*バシャバシャ…*
Aida:
あ!お着物に・・・しみが・・・てへっ
Shu: 離れたほうがいいかも
Chibi: な、なにいろ・・・
*バシャバシャ…*
Aida:
なんか、紫っぽいよ
*バシャバシャ…*
Aida:
よーし、こんなもんかなあ
Aida: *・・・・・*
Shu: 生えろー
Aida:
は、生えるかなあ
芽がでるかしら・・・
yu-: 咲いて〜
Chibi: なんかでてきたような・・・
Aida:
あ!
一同は歓声を挙げた。
墓の周囲に少しずつ花が咲き始めたのだ。
Aida:
地面が・・・?
IRIS: でてきた
Shu: すごいー
Aida:
わわっ!すてき!わぁぁ!キレイだねぇ!
きゃぁぁ、やったぁ!
母の好きだったジキタリスのお花
う、うれしい
*うるうる*
Shu: おめでとー
Aida:
ありがとう!
お母さん・・・・どうかな・・・?
喜んで・・・くれてるよね?

*・・・・・・*
*深い祈りを捧げた*
Shu: きっと喜んでますよ
Aida:
うん!みなさんに、肥料集めを手伝っていただいたおかげでこのように美しいお花がたーくさん咲きました!本当にどうもありがとう!
母もきっと喜んでいるにちがいありません。こうやってまた母のところにきて母を思う時間を作ろうと思います。
母のおかげで、そしてみなさんのおかげで、私はまた明日から強く生きてゆけます!
感謝する心を持つことが大事なのですね。
K U N I: がんばってね
Shu: がんばってください
Aida:
はい!
*にっこり*
Aida:
みなさん危険をおかしてまで私に協力してくれてどうもありがとう!
お母さん、よかったね!また、くるからね・・・
Aida:
じゃあみなさん
私そろそろおうちへ帰ろうと思います
Comic Strip: また遊びにきてくださいね
Aida:
はい!来てみます!
Aida:
ええっと、さっきの、とらべるなんとかで
私の町まで行く方はいないですか?
Aida:
げーと?ええ。はい。それです!
Shu: ムーングロウに帰りましょう
Aida:
はい!ありがとう!
お母さん。またね!
こうしてムーングロウの地へ戻ったアイダは協力してくれた冒険者たちへ感謝を述べ去っていったそうだ。

トランメル ベスパーにグレッグという名の料理人が忙しなくあたりを伺いつつ歩いていた。
[Greg]
Rivaさまはしばらく前に旦那様を亡くされました。まだお若くして奥様は未亡人になられてしまったのです。それまで・・・旦那様が生きていらっしゃった頃はとても明朗でお優しく、我々使用人にもわけへだてなく接してくださり、その声は鈴のごとく、お側を通りかかると素敵な香りがして
*うっとり*
は!いやいや
どうやら彼は仕えている家の奥様を探しているらしい。しかし、なにやら彼の話し振りはやけに熱が入っているな。
「いい奥様だったんだね」
[Greg]
ええ、奥様が素晴らしい方なのは間違いございません。それが・・・先日急な病で旦那様、Mikosさまがなくなられてからは、奥様の悲しみはことのほか深いものでした・・・しばらくはお食事も喉を通らず、以前は・・・ 私も少々料理をたしなみまして、私の作るPieなぞを喜んで召し上がっていただいたのですが、最近は・・・ ほとんどお食事もされなくなってしまってあの珠のような肌、絹のようなお髪つややかな唇・・・
*うっとり*
は!いやいや
それがもうすっかり艶を失ってしまいまして・・・ああ、奥様・・・ええ、わかっています。私はただの使用人、本来であれば奥様に仕え使われるだけの存在です。でも、それでも、いや、だからこそいまの奥様は・・・最近は我々のお話も聞いておられるのかそうでないのか、心ここにあらずという感じで、なにやらぶつぶつおつぶやきになられたり、旦那様のお名前をひたすら刺繍を繰り返したり、あげくに果てには先ほどのように共もつれずにふらふらとであるくようにまで・・・
皆さん、どのようにすればまた奥様は以前のような花のような素敵な笑顔を私に・・・・いや、我々に見せてくれるようになるのでしょうか
*ため息*
「旨いもの食わせれ。」
[Greg]
ええ、そうですね。お食事には気を配りました・・・僭越ながら私の自信作のApplePieも、召し上がっていただこうと頑張ってはみたのですが・・・一瞥をくれただけでお口にされることは・・・旦那様はこの南の墓場に埋葬されております。奥様・・・
「そこに行っているというのはないですか?」
[Greg]
そうですね、それもあるかもしれません
そんな折、ベスパーの街角に美しい女性がひとりフラフラと歩いているのが目に入った。
[Riva]
なぜなの・・・・
[Greg]
!?!?!
お待ちを!奥様!奥様!

宝石なんか・・・今のあたくしには・・・
宝石屋の前でブツブツと呟くと再びフラフラと街並を彷徨うリヴァ。彼女こそがグレッグの探す奥様のようだ。
[Greg]
またこのような!ああ・・・奥様・・・!
[Riva]
・・・・
[Greg]
は!?ああ・・・まただ・・・
後を追うグレッグだが、あっさり見失ってしまったようだ。実際にはすぐ傍で彷徨っているのだが、方向音痴なのやもしれない。
[Greg]
奥様!しっかりなさってください!そんな!そんなにおやつれに なられて・・・!
[Riva]
Greg・・・いいのよ、あたくしのことなど気にしないで頂戴
[Greg]
お待ちを!どうかお願いです!お気をしっかり!わかりますか!
[Riva]
あたくしは・・・行かなければ
[Greg]
え・・・どちらに?
[Riva]
お願い、1人にして頂戴
[Greg]
そ、そんな、今の奥様をほってはおけません!
[Riva]
今は賑やかなのはあたくし苦手なの
[Greg]
え・・・そ、それはそうですが、今の奥様を一人にしたら・・・
[Riva]
お願いだから・・・
[Greg]
いえ!いくら奥様のお言葉でもそれは出来ません!
[Riva]
大丈夫よ!放っておいて頂戴
[Greg]
・・・奥様・・・は・・・出すぎた真似を・・・
[Riva]
あたくしは行かなければ・・・・
[Greg]
え・・・どちらに・・・?
[Riva]
お願いだから1人にさせて
[Greg]
・・・わかりました・・・
[Riva]
これはね、命令よ!
[Greg]
はい・・・ *うなだれ*
「Gregさんしっかり」
「あきらめないで!」
[Greg]
・・・やはり・・・私はただの使用人、ちょっとばかりお優しい言葉をかけてもらったからといって、分不相応な想い等抱くべきではなかった・・・
*はあ*
「あなたが奥様をおもっているかぎり絶対にあきらめちゃだめだよ!」
[Greg]
・・・そうですね、嘘をいってもしょうがない。私は・・・奥様を懸想しているようです。最初はただの忠誠心にだったはず・・・いつからでしょう・・・ この思いは。いまここで私の心の奥深くにしまいこむことにします。 ありがとう
「あなたのほうがずっとずっと奥様のことをわかっているはずです」
[Greg]
そういっていただけると。でもこれからは一使用人として奥様を・・・おとめします!
「ほんとにそれでいいの?」
[Greg]
はい!それが奥様の為ならば。すみません奥様はどちらのほうにいかれたか、どなたか見てはおりませんでしょうか?
「墓場のほうじゃない?」
[Greg]
墓場!安息の地、奥様はやはり・・・旦那様のことが・・・おくさまーーー!

リヴァはベスパー西にある墓場の片隅でひとり何かに語りかけるように立ち尽くしていた。
[Riva]
あの笑顔を見せて頂戴、貴方・・・
[Greg]
奥様!うわあっ・・・奥様!ご無事ですか!奥様!
[Riva]
あら・・・Greg!
[Greg]
奥様!しっかり!
[Riva]
どうしてここへ?
[Greg]
ここは・・・旦那様の眠る土地・・・いいかげんになさってください!旦那様は・・・Mikosさまは亡くなられたのです!もうここには・・・おられないのです!奥様になにかがあれば旦那様が悲しみます!
[Riva]
・・・あたくしには見えるのよ?
[Greg]
え・・・見えるって・・・まさか?
[Riva]
主人はきっとあたくしを迎えに来てくれる。愛してるんですもの、1人にしておくわけがないわ?
[Greg]
そんな・・・奥様!しっかり!旦那様はもうおられません!そちらで・・・安らかにお休みしてるのです!
[Riva]
なんとなくだけど・・・ あたくしには見えるの
[Greg]
・・・お願いです奥様、私と共にお屋敷にお帰りください。ここにいると・・・奥様は
[Riva]
イヤよ!ほら・・・主人がいるじゃない?
[Greg]
!!

[Greg]
え・・・ま、まさか・・・た、たしかに うっすらとお姿が・・・
[Riva]
貴方!!
[Greg]
!!!
先ほどまでいなかったはずの男の姿がリヴァとグレッグの前に現れていた。どうやら、その男こそが、リヴァの死別した夫であり、グレッグにとっては主人にあたる男のようだ。
[Mikos]
…
[Greg]
だ、だだだだ旦那様!
[Riva]
貴方〜!
[Mikos]
Riva…会いたかった。
[Greg]
ま、まさか・・・*ごくり*
[Riva]
やっと会えたわね。寂しかったわ、あたくし
[Mikos]
その珠のような肌、絹のような髪、つややかな唇。昔のとおりだ、riba
[Riva]
貴方〜
[Greg]
Mikos様・・・まさか・・・
[Mikos]
なにをやっているのだ?
[Greg]
!は、はい!?
[Mikos]
私のいない時、君がRivaに不安をあたえているからこそ、Rivaは私のもとに来たのだろう?
[Greg]
そ、それは・・・
[Mikos]
さあRiva、私と一緒に旅立とうでは
[Riva]
はい
[Greg]
お、お待ちください!
[Mikos]
なんだね?
グレッグは主人に歩み寄るとむなぐらを掴もうとした・・・が、その手は空を切る。
[Greg]
がしっ
*すかっ*
それは目の前に確かにいるはずのMikosが現世の存在ではないことを意味していた。
[Mikos]
うっとおしい。
[Greg]
!!!
[Greg]
Mikosさま!Mikosさまは・・・もうこの世の存在ではございません!
[Mikos]
だから何だね?
[Riva]
・・・・
[Greg]
奥様はまだこちらの方です。まだ・・・まだお側に行くには早すぎます。お願い致します!奥様をまだお連れにならないでください!
[Mikos]
ふん…
Mikosはグレッグの想いを嘲笑うかのようにリヴァ自身に訊ねた。
[Mikos]
Riva、どうする?
[Riva]
貴方・・・
[Greg]
奥様!
[Riva]
あたくしは貴方といっしょにいきたい
[Greg]
!!!駄目です!奥様!
[Riva]
でも不安もあるの・・・貴方を今でも愛しています。でもなんだか以前の貴方とは違うような気がするの。どうしてかしら?顔色が・・・悪いわ
[Mikos]
さて…君が不安がることはない。私とくるがいいよ、Riva
[Greg]
だ、駄目です!
[Mikos]
そういう事だ、Greg
[Greg]
!!!辞、辞めろーーーーーーーーーーーーーーー!!!奥様を・・・・つれていくなあああああ!
グレッグは必死に腕を振り回すが、何度やっても手ごたえを感じる事はない。
[Mikos]
なにを言ったかよくわからなかったが君の気持ちは伝わった。
[Greg]
だ、旦那様!
[Mikos]
私の言うことを聞けないとそういう訳だね?
[Greg]
・・・今回ばかりはいくら旦那様の命とはいえ聞けません!
[Mikos]
…わかった。よくわかった。
[Greg]
わかっていただけたのですか?*ほっ*
[Mikos]
ああ。君は妻を不安がらせだがそれを救おうとはせず私のもとにもこさせないと。
[Greg]
そ、そんな・・・それは・・・・・・
[Mikos]
よくわかった。
[Greg]
ち、違います!
[Mikos]
ならば君もこちらの世界に来れば良いではないか。
[Greg]
私は・・・私は・・・旦那様・・・!あなたは・・・
[Mikos]
君たちもな!
[Greg]
Mikos様ではない!ただの・・・悪霊だ!

「死霊に掛ける情けはねえ!」
こうして幽霊と化したMikosと冒険者たちとの戦いが繰り広げられた。
[Riva]
いったい・・・これは・・・
[Greg]
奥様!おくさまーーーー!ご無事で・・・・!
[Riva]
いったい・・・あたくしは?
[Greg]
よかった・・・奥様、ひょっとしてこれまでのことは 覚えていらっしゃらない・・・?
[Riva]
あたくし・・・ 寂しくて寂しくて・・・
[Greg]
・・・・・・はい
[Riva]
ここに来たら主人に会えるのじゃないかとそればっかり考えてましたの
[Greg]
申し訳ございません・・・・・・はい、もうしわけ・・・ご・・ざ・・・
[Riva]
そしたら、頭がクラクラして

[Greg]
!?!? !!!だ、旦那様!
[Riva]
あ・な・た!
[Mikos]
Greg…
[Greg]
は、はい!
[Mikos]
Greg…
[Greg]
はい、こちらに!
[Mikos]
君の気持ちはわかった…
[Greg]
え・・・そ、それは・・・
[Mikos]
これからも我が妻を守ってくれるだろうか
[Greg]
!!!だ、旦那様!は、はい!この命に代えても!
[Mikos]
ありがとう…
[Greg]
奥様を・・・Rivaさまをお守りいたします!もう二度と・・・
[Riva]
貴方・・・あたくしは貴方を愛しています
[Mikos]
Riva…
[Riva]
でも貴方はいないのですね?
[Mikos]
Rivaよ、そのとおりだ。
[Riva]
・・・・ *しくしく*
[Mikos]
これからは私を忘れなさい。そしてGregとこちらの優しい方々を頼りにしなさい。
[Greg]
旦那様・・・ *涙目*
[Riva]
忘れるだなんて・・・あたくしは誰を愛していけばいいの?貴方はいない・・・
[Mikos]
愛はのちに自然に生まれる。そして君を愛す者もいる。そうだな?Greg..
[Greg]
!?!?!は、はいいいい *裏声*
[Riva]
えっ?
[Mikos]
あとは君の自由にするがいい。
[Greg]
だ、旦那様・・・
[Mikos]
Greg、後を頼んだ。
[Greg]
は、はい!
[Mikos]
もう君に全てを任そう
[Greg]
旦那様っ
[Riva]
貴方・・・
[Mikos]
さらばだ、Riva…
[Greg]
*くくくくっ*
*涙目*
[Riva]
あ・・・・
[Mikos]
ありが…とう…
[Riva]
本当にサヨナラなのね?・・・・
[Greg]
えぐっえぐっ
ぐすぐす
ああ・・・旦那様・・・
[Riva]
Greg、あたくし もう
[Greg]
は、はい・・・
[Riva]
愛する人を本当に失ってしまったの
[Greg]
はい・・・奥様、これまで・・・申し訳ありませんでした
[Greg]
でも、これからは、これからは・・・ん・・・*ごほんっ*
[Riva]
なに?
[Greg]
私が奥様をお、お守りいたします!
[Riva]
守るだけなの?
[Greg]
いえ
*かーーーーっ*
い、いえっそのっ
あーーーうーーーーーー
[Riva]
Greg・・・
[Greg]
奥様!
[Riva]
あたくしね。
[Greg]
あ、ああああああああ、いえ、いえ!私に!
[Riva]
Gregの作るPieが好き。おほほ
[Greg]
!!!
腰が砕けたように倒れこむグレッグ。やはり淡い期待は露の如く消え逝くものなのか・・・?
[Riva]
変なこと言ったかしら?
[Greg]
い、いえ!私から言わさせてください。奥様!
[Riva]
は・・い
[Greg]
あ、ああああああああああなななななあなな
あなななたたたたたたが!ああああ、あ、あ、あ、なたが
えーーーーーー*深呼吸*
好きです!
*だーーーーー!*
[Riva]
!嬉しくってよ?Greg
[Greg]
!!!!お、奥様!
[Riva]
貴方はあたくしに
[Greg]
は、はい!
[Riva]
一生Pieを焼きなさい!
[Greg]
も、もちろんです
[Riva]
おほほ
[Greg]
*じーーーーーん*
まて?一生こき使ってやるぞ宣言に近くないか?・・・なんでそこで感動してるんだよ!
[Greg]
奥様・・・
[Riva]
いいかしら?
[Greg]
これまでずっと好きでした
[Riva]
!
[Greg]
これからもずっと好きです。これからは・・・二度と
[Riva]
*どきどき*
なにかしら?
[Greg]
奥様を悲しませるようなことは二度と致しません
[Riva]
あたくし心臓が変ですわ
[Greg]
*どきどき*
いや、お前がドキドキしてどうする。
[Riva]
顔も熱いですの
[Greg]
奥様、ならばユーから良いリンゴが届いております。それを使いましてGreg特製の ApplePieでお茶と致しましょう
[Riva]
ええ!喜んで
[Greg]
はい!奥様!
ユー産のリンゴって・・・やばくないか?ユーはとっくに汚染地帯と化してるはずだが・・・。
[Riva]
ねぇ?Greg
[Greg]
え・・・?はい、なんでございましょう
[Riva]
お願いだからその奥様ってやめて頂戴
[Greg]
え、それでは・・・えーっと・・・その・・・
[Greg]
Rivaさま?
[Riva]
さま。さまってなによ?イヤよ、
[Greg]
え・・・と・・・ じゃあ・・・
R・・・Ri・・・えーっと・・・Riva!
[Riva]
*ぽっ*
[Greg]
・・・さま *弱気*
[Riva]
さまはいらないわ
[Greg]
は、はい。えーっと・・・*深呼吸*
Riva
[Riva]
はい!
[Greg]
それではお屋敷に戻りましょう
[Riva]
そうね、お腹がすいてきたわ
[Greg]
Mikosさま
[Riva]
貴方・・・
[Greg]
これからは・・・Rivaは私が・・・守ります。安心してお休みください
[Riva]
あたくしきっと幸せになりますわ
[Greg]
安らかに・・・*祈り*
[Greg]
みなさん、どうもありがとうございました
[Riva]
時々報告にくるわね
[Riva]
みなさん、ありがとう。おかげで、なにかあたくし新しいものを見つけた気がするわ
[Greg]
これからは二人で頑張っていきます
[Riva] [Greg]
ありがとう
[Greg]
じゃあRiva
[Riva]
はい
[Greg]
・・・さま、 行きましょうか
[Riva]
さまはいらないわ
[Greg]
は、はい
[Riva]
おほほ
[Greg]
Riva行こう!
[Riva]
はい
こうして身分違いの二人は連れ添って新たな人生を始めた。今日もグレッグはアップルパイを作っていることだろうが・・・。
投稿者 Siel Dragon : 2006年03月18日 23:51
