2007年10月12日
エレクトロニック・アーツ社(2)

エレクトロニック・アーツ社(Electronic Arts)は米国カルフォルニア州サンマテオ郡に本社を構える大手ゲーム会社。1982年にPCゲーム専門パブリッシャーとして設立し1980年代後半にゲーム開発を開始、1990年代にはコンソールゲーム業界へ進出した。1990年代後半に入るとシムシリーズで有名なマクシス社を買収するなど、吸収合併を進め2000年代前半には世界最大のゲームソフト販売会社となった。

日本においては、1990年に進出し日本ビクターと提携してエレクトロニック・アーツ・ビクターを設立、1998年にスクウェアと合併してエレクトロニック・アーツ・スクエアが設立された。その後、2003年にスクウェアとの合併を解消し米エレクトロニック・アーツ社が全株式を取得した。日本法人名はエレクトロニック・アーツ株式会社。

2007年02月02日
第3四半期決算38%減益も株価は上昇
2007年02月09日
日本スタジオの閉鎖を計画
2007年02月13日
SingShot Mediaを買収
2007年02月19日
米エレクトロニック・アーツ社の業績に追い風
2007年02月27日
次期CEOにリッキティエロ氏決定
2007年04月18日
元社員が新会社設立
2007年05月10日
第4四半期決算で損失計上
2007年10月12日
バイオウェアとパンデミック・スタジオを買収

2007年10月12日 バイオウェアとパンデミック・スタジオを買収

エレクトロニック・アーツ社は10月11日、投資会社エレベーション・パートナーズからバイオウェア(BioWare)とパンデミック・スタジオ(Pandemic Studio)を8億6千万ドルで買収すると発表した。エレクトロニック・アーツ社はシムシリーズやスポーツゲームではヒット作を輩出しているものの、ロールプレイングゲームやアクションゲームでは充分なシェアを獲得していない。ウルティマ オンラインもエレクトロニック・アーツ社としては後手を践むオンラインゲーム、ロールプレイングゲームの分野にあたるが、今回買収される2社は共に、ロールプレイング、アクション、アドベンチャーといった分野を得意としていたゲーム開発会社。

バイオウェアはロールプレイングゲーム開発を得意としており、ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした「Neverwinter Nights」や「バルダーズ・ゲート」が代表作。パンデミック・スタジオはリアルタイムシュミレーションゲーム開発を得意としており、「マーセナリーズ」などが代表作。

2007年5月10日 第4四半期決算で損失計上

Electronic Arts(EA)は米国時間5月8日、2007会計年度第4四半期(2007年3月31日締め)の決算を発表し、損失が膨らんだことを明らかにした。同社声明では「次世代システムへの転換」を主要な原因としている。

2007年4月18日 元社員が新会社設立

Electronic Arts Canadaの元社員らは4月17日、ニンテンドーDSおよびWii向けにオリジナルソフトを開発、ライセンス供与する新会社Jet Black Gamesを立ち上げたと発表した。創立メンバーには「FIFA」シリーズ「ジェームス・ボンド」シリーズなどのゲーム開発に携わった人々が名を連ねている。

2007年2月27日 次期CEOにリッキティエロ氏決定

米エレクトロニック・アーツ社は2007年4月1日よりJohn Riccitiello氏を最高経営責任者(CEO)とすることを決定しました。同氏は米エレクトロニック・アーツ社に23年勤務し1991年よりCEO職を務めているProbst氏に代わってCEOに就任します。

2007年2月19日 米エレクトロニック・アーツ社の業績に追い風

ロイターが米エレクトロニック・アーツ社についての記事を掲載しました。米金融週刊誌バロンズが米エレクトロニック・アーツ社の業績が相次ぐ新型ゲーム機の市場投入を受けて追い風を受けると予想しているようです。

私自身もエレクトロニック・アーツ社製のゲームはウルティマ オンラインに限らず購入しているのですが、主なプラットフォームはWindows。間も無くシムシティDSも登場しますし、久々にゲーム機用ソフトも購入してみるとしましょう。

2007年2月13日 SingShot Mediaを買収

米エレクトロニック・アーツ社がSingShot Mediaの買収を発表しました。

2007年2月9日 日本スタジオの閉鎖を計画

エレクトロニック・アーツ社の日本スタジオが閉鎖されるとの報道が行われました。

2007年2月2日 第3四半期決算38%減益も株価は上昇

エレクトロニック・アーツ社の会計年度2007年第3四半期の決算は、売上高が前年同期と比べて1%の増加、純利益が38%の減少となりました。相次ぐ新型ゲーム機の市場投入を受け、開発費がかさんだためと見られています。

投稿者 Siel Dragon : 2007年10月12日 22:03