ポーション樽(Potion Keg)とは,同効能のポーションを最大100個分収納することのできる樽。1999年11月23日に導入されたパブリッシュ1において追加された。
1999年11月23日
ポーション樽の追加(パブリッシュ1)
1999年12月02日
ポーション樽の問題について
1999年12月10日
ポーション樽の修正
2002年01月10日
ポーション樽の変更(パブリッシュ15)
2003年03月15日
ポーション樽の問題について
2005年02月10日
ポーション樽の変更(パブリッシュ30)
2009年10月25日
ポーション樽の作製方法
2009年10月29日
ポーション樽の問題について
中身が減ってもポーション樽が軽くなりません。
植物にポーションを与えた場合、 ポーション樽の中身が減ってもポーション樽の重量が変化しません。
これは米国エレクトロニック・アーツ社が気づいている問題の一つですが、 ゲームマスターでは変更や修正はできません。将来のゲームプログラム変更による修正をお待ちください。
ポーション樽はどのような手順で作るのですか?
ポーション樽を作製するには、下記の材料と充分な Tinkering[細工]スキルと Carpentry[大工]スキルが必要です。
1. 大工スキルを使って「その他」カテゴリから樽の側板を3枚作ります。(一つあたり木材5が必要)
2. 大工スキルを使って「その他」カテゴリから樽のふたを2枚作ります。(一つあたり木材4が必要)
3. 細工スキルを使って「部品」カテゴリから蛇口を1つ作ります(インゴット2が必要)
4. 細工スキルを使って「部品」カテゴリから 樽のたがを1つ作ります(インゴット5が必要)
5. 空きビンを10本バックパックに入れます。
6. 大工道具を使って「収納」カテゴリから小樽を作成します。
7. 細工道具を使って「組立部品」カテゴリから ポーション樽を作ります。
8. ポーション樽は中身に応じて重量が変化し、完全に空の状態で20ストーン、満タンの状態では100ストーンの重さになります。
例:
1-20本のポーションが入ったポーション樽=樽の重さは20ストーン
23本のポーションが入ったポーション樽=樽の重さは23ストーン
67本のポーションが入ったポーション樽=樽の重さは67ストーン
100本のポーションが入ったポーション樽=樽の重さは100ストーン
アイテム"Potion Keg"(ポーション樽)の重さがカウントされるようになります。樽一杯の状態で100ストーン、空の状態で20ストーンになります。
ルーンブックやポーション樽がロックダウンできない場合:
ルーンブックやポーション樽がロックダウンできない問題があることは、米国オリジンシステムズ社(以下OSI)も把握しており現在調査・修正中となっております。この問題の根本的な修正にはゲームコードのアップデートが必要であり、ゲームマスターによって解決できるものではございません。よってこの件についてヘルプコールは行わず、アップデートによる修正をお待ちいただきますようお願いいたします。
1. ポーション作成時に直接ポーション樽に入れることができるようになります。
2. ポーション樽はシングルクリックしたときに正しく中身を表示するようになります。(例:「a keg of green potions」 に対し「a keg of greater poison」と表示されます)
全てのサーバへのアップデートは次回のメンテナンス後に有効となります。北米サーバでは通常通り現地時間10月10日金曜日の早朝のメンテナンス、韓国、欧州、日本サーバについてはこれよりも早く、現地時間の金曜日朝にはアップデートが有効となります。(つまり、在日サーバはすでにアップデートされています)
アップデートには次の項目が含まれます:
1. 「誰かがすでに使っている(Someone is already using this)」と表示されてしまうポーション樽のメッセージは解決されます。
2. ポーション樽の重量の問題は修正されます。
3. ポーション樽はは「secure」に指定することができなくなります。
4. ポーション樽を使う時に視線チェックが適用されます。
5. ポーション樽は積み重ねられるようになります。
11月23日にパブリッシュされたソフトウェアで、家の共有者、RUNEブック、ポーション樽などの不具合に関する修正作業が現在行われています。近く、修正リストとリリース日程についてこの場でご報告いたします。
Taste (味覚) ID
1. ポーション樽にもTaste IDを使えます。(詳細は下記の通りです。)
2. Taste IDされていないポーション樽から取り出したポーションは、見たときに液体の色しか判りません。
ポーション樽
ポーション樽は錬金術師がロックダウン数制限内でポーションの保管をしやすくしするためのものです。
ポーション樽を作るためには次のアイテムが必要になります。ひとつの空のbarrel(樽)、ひとつの樽のふた、ひとつの栓、10個の空のポーション。
空の樽は大工によって作られます。そのためには次のものが使われます。
3つの樽用板(Staff):それぞれ5つの木材で大工によって作られます。
たが(hoop)が1セット:細工師(Tinker)によって5つの鉄のインゴットで作られます。
ひとつのふた(lid):大工が4つの木材で作ります。
そして細工師(Tinker)は普通の樽を以下のアイテムを使ってポーション樽にすることができます。
空の樽:上記の方法で大工が作ります。
ひとつの栓(tap):細工師が2つのインゴットで作ります。
ひとつの蓋:大工が4つの木材で作ります。
ポーション樽の作成
ポーション樽を作るには、まず、大工が樽を作ります。
すべての必要なアイテム (3つのbarrel staff, 1セットのhoop, 1つのlid)をバックパック内にそろえる。
Carpentryツールをダブルクリックする。
CarpentryメニューでContainersを選択する。
Containerメニューで「open keg」を選択する。(注意:充分なスキルを持っていない場合はこのメニューは表示されません。)
正しい材料と充分なスキルレベルがあると樽が作成されます。
樽が作成されると、細工誌がKEG(樽)ポーション樽にします。
すべての必要なアイテム(1つの樽:keg, 1つの樽の栓:barrel tap, 1つの樽の蓋:barrel lid, 10個の空のポーション瓶:potion bottles)をバックパック内にそろえる。
Tinkerツールをダブルクリックする。
ターゲットカーソルが表示されたら、樽をクリックする。
Potion Kegをリスト内に含むオプションメニューが表示されるので、ポーション樽のチェックボックスをチェックしてOKをクリックする。
正しい材料と充分なスキルレベルがあるとポーション樽が作成されます。
ポーション樽の所有
空のポーション樽にポーションを入れると:
その人がその樽の所有者になります。
所有者はTaste Id(味覚ID)スキルを使わなくてもポーション樽の種類を知ることができます。
非所有者はTaste Idスキルを使わないとポーション樽の中身を知ることはできません。
所有者は樽に入れることのできるポーションの種類を指定することができます。
自分の持ち物の中に樽がある場合は、途中まで入っているポーション樽もその中にポーションを入れれば所有者になることができます。
ポーション樽の中にポーションを入れるためには、所有者であるか、Taste Id スキルで樽の中身を確認しなければなりません。
ポーション樽は同じタイプのポーションしか受け付けません。
樽を見る
空の場合、ポーション樽をクリックすると「a specially lined keg for holding potions」と表示されます。
ポーションが入っている場合は、ポーション樽をクリックすると:
非所有者やTaste Idを使わなかった人には、「A keg of (色) liquid」と表示されます。
所有者やTaste Idを樽に使った(一度に5回まで)人には、「A keg of (ポーションの種類)」と表示されます。
また、ポーションが入っている樽の場合、どの程度ポーションが入っているかを示すメッセージが表示されます。
ポーション樽にポーションを入れる
ポーション樽は同じ種類のポーションを100本まで入れることができます。
ポーションを樽にドラッグしてください。
空のポーション樽にはどんなポーションでも入れられます。
ポーションがある程度入っている樽の場合は:
所有者かTaste Idスキルを使った物でなければなりません。
ボトル内のポーションの種類を知らなければなりません。
ボトル内のポーションは樽内のポーションと同じ種類でなければなりません。
未確認のポーションでも同じポーションであれば、未確認のポーション樽に入れることができます。これにより、未確認ポーション樽を使ったプレイヤーが樽から出したポーションをまた戻すことができます。
樽の重さは5ポーション毎に4増えます。
錬金術師のバックパックにひとつもない場合は、ポーションは樽内に直接作ることができます。
ポーションを作り始めた後、ターゲットカーソルが表示されます。
ポーション樽をクリックすれば、1ポーションが追加されます。
樽にポーションをドラッグするのにも同じ方法が使われます。
樽からアイテムを取り出す
ポーションを取り出すためには樽をダブルクリックしてください。
もし、樽が空の場合は、「the keg is empty」というメッセージが表示されます。
もし樽にポーションが途中までかいっぱいに入っている場合は:
樽からユーザーのバックパック内の空の1つのボトルにポーションが入ります。
もし、樽内のポーションの種類をユーザーが知っている場合は、新しいポーションはすでにID済みになります。
もし、樽内のポーションの種類をユーザーが知らない場合は、新しいポーションはその色だけが確認済みになります。
ユーザーのバックパックにボトルがない場合は、空のボトルが求められます。
樽の重さは取り出された5ポーションにつき4減ります。