2001年08月21日
Duckbill

Duckbill とは,日本地域におけるインタレストゲームマスターを務めた人物。

2001年08月21日
Duckbill のコメント

2001年8月21日 Duckbill のコメント

オンライン・コミュニティー・リレーション(OCR)に属し、日本のシャードで様々なイベントを展開しているのがInterest Game Master(IGM)です。今回はこのIGMの中から、初期からずっと日本でのイベントに関わってきているIGM Duckbillからのコメントを掲載いたしました。その素顔とは?今後の展開とは? 興味のある方はぜひご一読ください。

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Who am I?
従来はサポートGMとして活動していたのですが、イベントに関わるようになり、現在はOCRチームのIGMとして活動しています。Asuka/Yamatoオープン時のイベント(およびボランティアイベント)を除き、大体全てのイベントに関わって来ました。GM/IGM兼任だった時期もあり、サポート業務しながらイベント、と慌ただしい事もありました。ただ、GM/IGMどちらであっても、UOをより楽しく過ごしてもらいたいと言う目的は同じで、今もGMの頃と同じ気持ちで活動しています。皆さんを問題からお助けする代わりに、デーモンになって襲ったりするだけですから、まあ殆ど違いはありませんね。

IGM
IGMはオンライン・コミュニティ・リレーション(OCR)に属しています。OCRについてはSage Sundiから既に紹介されていますが、その一形態として活動します。コミュニティチームにはIGM、IV、その他General Staffが属し、ゲーム内活動の他、Webその他でも活動します。

活動目的は、皆さんに「楽しみ」を得てもらう事にあります。インタレスト(Interest:楽しみ)部門と呼ばれる事があるのもその為で、それぞれの名前、Interest Game Master(IGM), Interest Volunteer(IV)の由来となっています。

ですが、IGMはあまり表だって説明されない存在です。それは私が根暗で引っ込み思案だ、と言うだけではなく、一応理由があります。

IGM/IVは強いて言えば「システム」の様な物で、ブリタニアに居るべきではありません。誰がアレをやって彼がコレをやった、などの情報も出ない事になっています。遊園地に遊びに行っても「このアトラクションは鈴木さんが作って、あのぬいぐるみは田中さんが入ってる」とは考えないですからね。

過去の話が出来ず困りましたので、これからのお話として、我々の活動の目的、予定されている活動のうちお話できる物についてご紹介します。

活動の目的:インタレスト
OCRの活動は雑多で多岐にわたります。ゲーム内外を問わずインタレストに関わる物はOCRが担当しています。インタレストインタレストとお題目を唱えているが、実際の所何なんだ、と思われるかも知れません。

「楽しい」事と言えばそれまでの事ですが、実際何であれ皆さんが楽しければ成功と言えます。ですが、いつでも楽しく過ごすのは難しい事です。UOの楽オさである「インタレスト」の正体。それに大きな部分を占める物はロールプレイだと私は考えています。

ロールプレイ
ロールプレイなんてしなくても遊べてると言う方が多いと思います。いや、あなたはロールプレイングゲームをしているのですよ。

ロールプレイ(RP)とはなんだ。

・テーブルトークRPGでキャラクターを演じる事
・経験値を得て成長するタイプのコンピューターゲーム

どちらも正解ですが、UOはちょっと違います。

テーブルトークRPG(以下TRPG)では、キャラクターとして振る舞うプレイヤーと、ゲームの進行を司るゲームマスター(GM。なんとなく聞き覚えがありますね)でゲームを進めます。特定の世界観の元でプレイヤー同士がゲームを進めると言う点で、かなりUOも影響されています。しかしTRPGはGMを必須とし、システムの判定、ストーリー進行はGMに委ねられています。端的に言えば、プレイヤーはGMの引率を受けています。

コンピューターRPGでは、GMをコンピュータがやってくれます。いつでもどこでもRPGできると言う点で画期的な存在ですが、そこにはあなたしか居ません。あなたの果てしなく続いた英雄的な活躍の全ては、横でテレビを見ているお友達にかかれば「ふーん」で完璧に表現される事になります。

UOでは基本的にコンピューターが仕切ってくれます(GM?なんですかそれは)。そして、あなた以外のプレイヤーもひしめいています。あなたの役割は定められていません。欲望の赴くまま行動し、自然に他のプレイヤーと利害の衝突が生まれて行きます。争うかも知れないし、仲良くなるかもしれませんが、あなたと会ったプレイヤーは記憶にこんな事を書き留めるでしょう。

名前:Taro 性格:凶暴 特徴:地面の物を取りたがる

まるで設定したRPGのキャラクターみたいですね。UOで誰かと遭遇して、プレイヤー同士の関係が生まれた瞬間、あなたはロールプレイキャラクターとなるのです。

みんなRPしているなら騒ぐ必要もないと言う事になりますが、上手いRPと上手くないRPと言うのはあります。上手いRPとは役割を上手く行う事、つまりUOでは他のプレイヤーと良い関係を持つ事と言えます。仲良しこよしでいろ、と言うのではなく、色々なプレイヤーを見て、知って、それらを虚心坦懐として受け止めて、熟慮の上プレイする事こそが良いロールプレイと言えるでしょう。

IGMの活動の目的は、プレイヤーの皆さん同士が関わり合いをより良く持てるような刺激、インタレストを提供する事です。

これからの出来事
具体的な計画のうち、お話できる物をいくつかご紹介しておきましょう。

OSI teamによる連続イベント
全シャード規模で行われるメジャーイベントです。オーク、サベージは記憶に新しいかも知れませんね。イベント用パッチと言う離れ業を駆使したその内容は圧巻です。第2シリーズのスタートも間近に迫っています。え、いつものプレイの迷惑だからやらないでくれって?お客様、残念ながら我々は「インタレスト部門」なので、そう言う事は「いつでもブリタニアで、同じ事ができる部門」までご連絡ください。そんな部門見あたらない?ええ、ないんですよ。

OCRによる日本固有イベント
日本シャード独自のイベントも各種計画されています。ご紹介できる所では、平和的なイベントの夏祭り、ボランティアフェアの一つ、コンパニオンフェアが今月中に予定されています。それだけではありませんが、後は皆さんがブリタニアで直接体験してください。

お察しの通り、あまり平和的ではないかも知れません。

IVによる多様な小規模イベント
ボランティアとして活躍している、IVのイベントも多数計画されています。人数も増員が完了し、ますます活動は活発になっていきます。小規模なだけに、ある意味最も楽しめるイベントと言えるかも知れません。IVイベントは、あなたのロールプレイヤーとしての能力を発揮する大きなチャンスです。時にはIVだとわからない方もいるかも知れませんが、楽しく過ごす事に、それはあまり問題ではありません。名前の色ですぐわかる?仰る通りで。

また、来月にはボランティアフェアの最後、IVフェアが計画されています。

プレイヤーイベントへのロールプレイサポート
ロールプレイを効果的に実行するイベントには、IGMが協力をさせてもらう場合もあります。よく判断基準がわかりにくいと言う声を聞きますが、目的と効果を重視する為に敢えて明確にしていない物でもあります。ここで言うロールプレイとは、先ほどの「上手いRP」の話だと思って頂いて良いでしょう。

そして、プレイヤーによる多様なイベント活動
多くのプレイヤーの方々も多様なイベントを計画しています。UOの主役たるプレイヤーによるイベントこそが本物と言えるのです。プレイヤー・・・そう、あなた、あなたですとも。今日はどんなイベントをするんですか?

IGM Duckbill
Interest Team / Online Community Relations

投稿者 Siel Dragon : 2001年08月21日 16:48