七夕の飾り付けとは、2012年7月7日から7月中旬まで日本地域の破片世界で開催される見通しのシーズンイベント。各破片世界で特徴ある飾り付けが行われた。
2012年07月03日
☆彡七夕の飾り付け in Zento のお知らせ
2012年07月04日
七夕の準備(Asuka, Hokuto)
2012年07月05日
七夕の準備(Yamato, Wakoku, Izumo, Mugen, Sakura)
2012年07月07日
七夕の準備
七夕の飾り付け
2012年07月08日
カナタの回想録(Wakoku)
2012年07月11日
七夕の飾り付けの撤去について(Asuka)
2012年07月13日
七夕の飾り付けの撤去について(Wakoku, Mizuho, Sakura)
【お知らせ】七夕飾りは明日まで!
July 13, 2012
By Kanata
みなさんのご協力で色とりどりに飾られた禅都銀行前の七夕飾りですが、明日7月14日(土)の夜に片付けさせていただきます。
個人的にとても名残惜しいのですが、仕方ありません。
また来年、さらにステキな七夕にいたしましょう!
みなさんの願いがかないますように……
【お知らせ】Zento七夕飾りについて
Posted on July 13, 2012
by Nekomata
桜、瑞穂シャードの皆さまへ
先日は七夕の飾り付けにご協力くださり、ありがとうございました。
ゼントに設置されている七夕飾りは7/14(土)昼頃に全て撤去する予定です。
よろしくお願いいたします。
禅都銀行の七夕飾りは、12日まで!
Posted on July 11, 2012
by Misaki
飛鳥のみなさま、こんにちは。
先日の七夕の飾り付けには、大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。
みなさまのおかげで、綺麗な七夕飾りが出来上がりました。
七夕飾りは明日12日の木曜日まで設置予定です。
まだご覧になっていない方は、早めにチェックしてくださいね。
EM Misaki
2012年7月7日に開催された七夕の飾り付けに関するカナタ(EM Kanata)氏の回想録が WAKOKU EM SITE 上に掲載されたので、あらためて Wakoku を訪れてみた。
執事スワンソンがこっそりと記載していたという短冊も確かに存在した。
週半ばから徳之諸島禅都において着々と進められてきた七夕の設営だが、いよいよ人々を交えた飾り付けの仕上げが行われた。

Yamato(EM Asiantam, EM Orix)
Wakoku(EM Kanata)
Hokuto(Riccio)
Sakura(EM Nekomata, EM Misaki)
Asuka(EM Misaki)
Izumo(EM Orix, EM Asiantam)
Mizuho(EM Nekomata)
Mugen(EM Riccia)
Yamato
いち早く開始されたのは、20時開始の Yamato であった。禅都銀行の広場を埋め尽くすように数多くの人々が訪れていた。
アジアンタムさんは広場の南手で飾り付けの受付を行い、人々は列成して手渡していた。
オリックス氏は序盤からせっせと飾り付けを担当。
受付の列が落ち着いてからはアジアンタムさんも飾り付けに加わっていた。
飾り付けにはソウルストーンなど目をひくものも細い竹に結われていた。
北側の竹に足置き台が結われていたのでのぼって遊んでいると、オリックス氏も参戦。
アジアンタムさんが飾り付けとして受け取った布団をどこに飾るか悩んでいたので、布団を干すなら屋根の上であると助言。すると本当に銀行の屋根へとあがっていった。
見事な天日干しである。
その後、人々まで布団の上へと招かれ、豪快な寝相で永眠する姿もあった。
Wakoku
21時開始となった三破片世界、Wakoku では先日就任したばかりのカナタ(EM Kanata)氏が飾り付けに奔走していた。
青いゴザで広場を斜めに横切らせたタイルアートで河を表現し早速の意気込みをみせたカナタ氏。
Hokuto
リシア(EM Riccia)さんの担当する Hokuto では、黄金のゲイザーが竹上や銀行の屋根上に配置されるという当初から煌びやかながらおどろおどろしい設計だった。
イベントモデレーターとしてのリシアに代わってロールプレイキャラクターのリシオ(Riccio)が飾り付けの受付を行っていた。
最終的には広場一面に黒色のゴザが敷き詰められ、さながら空の星々という手の込んだ演出がなされた。去り際が早いことで知られるリシアさんだが、裏方の作業では時間をかけた素晴らしいものを作る。
人々から持ち寄られた飾り付けでは、色とりどりのバシネットが積み上げられたトーテムなど破片世界の特徴を活かしたものが見受けられた。また、ゲイザーの上には綿花が載せられてアフロゲイザーと化していた。
バシネットよりは控えめだが、オークヘルムのトーテムも存在した。
広場の隅には、出会いの草案のパンフレットまで設置されていた。
Sakura
猫又(EM Nekomata)氏の担当する Sakura では猫又氏に加えて Asuka 担当のミサキ(EM Misaki)さんも応援に駆けつけ受付をしていた。
Asuka
最終組22時開始の四破片世界、Asuka 担当のミサキ(EM Misaki)さんは Sakura での応援から戻って受付を行っていた。
長蛇の列ができる南手とは別に中央ではミートパイが積み上げられたテーブルに座る人々もあり。
銀行の屋根に登ってぼーっと佇む人々もあり。ちなみに、Hokuto と同じく屋根上に設置された黄金のゲイザーは夜になると輝くように設計されていた。
飾り付けの注意事項は、中央の記念碑に刻まれていた。
Izumo
Izumo では、オリックス(EM Orix)氏が正式就任前ということで、暫定担当でもあるアジアンタム(EM Asiantam)さんとともに現れた。
デーモン像が設置されたことから、次々と亜人や悪魔が周りを囲んでいた。
屋根はかぼちゃばかりが並び、ここだけ見れば早すぎるハロウィン。
日記調の小説まで設置されていたものだから、読みふけってしまった。
Mizuho
正式配属のイベントモデレーターがいない Mizuho では、暫定担当の猫又(EM Nekomata)氏が受付を行った。Mizuho のマフィン文化を反映してか、銀行屋根上を埋め尽くしたのはマフィンであった。
Mugen
Mizuho と同じく正式配属のイベントモデレーターがいない Mugen では、暫定担当のリシア(EM Riccia)さんがやってきた。
竹の上にのぼるぞ、ということでリシアさんへ足置き台を手渡したのだが、何故か台の上に竹をのせるリシアさん。それでは竹馬の曲芸ではないか。
その竹の上に私をのせて完成と言い放つリシアさん。
さらにグレードアップを図るリシアさん。何を考えたか私の上に竹馬でのる。
あきらかに目に食い込んでます。
さらに竹はすくすくと生長していき、もはや私は串刺し。周囲からはモズの早贄との声があがる。
さらに別のオークが追加で犠牲となり、オークトーテムと化す。
とどめとばかりにリシアさんが頭上に乗ると、せっせと何か作ってる。
と思ったら…
だが、それで終わりではなかった。私の周囲に何やらよからぬ気配のする竹が配置され、リシアさんからは起爆装置がなにやらという怪しげな単語まで飛び出す。
そして…
……さよなら
いよいよ今晩開催されるとあって、日本地域各破片世界の禅都銀行で行われている七夕の準備も大詰めを迎えていた。
七夕の準備も各破片世界で着々と進んでいった。
アジアンタム(EM Asiantam)さんの担当する Yamato では、折紙や色付マフィン、そして奇妙な色合いをした風鈴などが竹に飾り付けられていた。触れてみると、それはガーディアンロック。周囲を見渡すと、確かにガーディアンはいた。…タウンクライヤーではあったが。

カナタ(EM Kanata)氏の担当する Wakoku では、禅都銀行を囲うように竹が配置されていた。
いまだ研修中のオリックス(EM Orix)氏が担当することとなる Izumo では、暫定担当を務めているアジアンタムさんの Yamato とよく似ているが、飾り付けに用いられているのは何故か投げ網。
リシア(EM Riccia)さんが暫定担当をしてくれている Mugen では、禅都銀行西手に数本の竹が配置され、既に短冊も設置されている。
猫又(EM Nekomata)氏の担当する Sakura では、禅都銀行を囲むように配置した竹と中央部の竹の二重構造。池にまで竹が配置されていた。
いよいよ七夕に向けた準備は Mizuho の着手を残すのみとなってきた。
七夕を週末に控え、Asuka と Hokuto では既に飾り付けの準備が進められていた。
ミサキ(EM Misaki)さんの担当する Asuka では、禅都中央の広場を囲むように竹が植えられていった。
リシア(EM Riccia)さんの担当する Hokuto では竹に加えて、既に飾り付けや短冊まで吊されていた。

日本地域独自のシーズンイベント、七夕の開催が告知された。
開催日時は次のように予定されている。
7月7日
20時開始 Yamato
21時開始 Wakoku, Hokuto, Sakura
22時開始 Asuka, Izumo, Mizuho, Mugen
今年も七夕の季節がやって参りました。
七夕の夜のひと時を思い思いに楽しみながら、七夕飾りや短冊に願いを託してみませんか?
集合場所
禅都銀行
(六分儀座標: 32o 11′N, 41o 45′W)
★ 笹と短冊の用意がございます。
★ 飾り付けしたい物がある方はぜひお持ちください。
− お持ちいただいた物は返却できませんのでご注意ください。
− レアリティ表記があるものはバグが発生する可能性があるため、受付できません。
− 高価なものはなるべくお避けください。
★ 皆さまのお越しを心よりお待ちしております!