2012年08月30日
第11回銀蛇自警団出動指令

第11回銀蛇自警団出動指令 - 魔法教室とは、2012年8月23日10時より Yamato で開催された物語。メイジ評議会では、2012年6月下旬に勃発したエクソダスとの戦役直後に機能を失った名誉のムーンゲートの修復を目指す主張が徐々に強まっていった。そのようななか、魔術師ドリウス・ドーストはウィンドの街で魔法教室を開講し、人々にソーサリアン・マジックとブリタニアン・スペルについて教え伝えようとした。

2012年08月02日
第11回銀蛇自警団の開催について
2012年08月19日
魔法教室の開催について
2012年08月23日
第11回銀蛇自警団出動指令 - 魔法教室
2012年08月30日
第11回銀蛇自警団活動報告

2012年8月30日 第11回銀蛇自警団活動報告

第11回銀蛇自警団 活動報告
Posted on August 30, 2012
by Asiantam

銀蛇自警団 団員諸君!

久々の活動報告となって、私自身とても張り切っているところだ。諸君からの口頭での報告や、シェリーからの引き継ぎによってだんだんうっすらとではあるが、ヴァーローレグへ調査へ赴いてからの自身の足取りも思い出しつつある。調査隊とはぐれたこと、カーラスというガーゴイルとの出会い。細部を思い出すにつれ、当分自分に休息が訪れそうもないことを自覚するとともに、諸君が私の不在中も変わらず銀蛇自警団の活動に勤しんでくれたことについて感謝の念にたえない。本当にありがとう!

早速だが、活動報告に移りたい。騎士である私にとって古のブリタニアン・スペルは馴染みがあろうはずもなく、ドースト先生からお送りいただいた資料を読んでみたり、足しげく図書館に通って様々な文献を紐解いてみたりはしたものの、呪文の分析にはやや不安な点もあることを、あらかじめご了承願いたい。

今回回収レポート: 61冊(+2冊)

今回気概のある団員2名から、講義には出席できなかったものの、あえてレポートだけ提出するとのことでレポートを頂戴した。残念ながら出席にはならないが、無事生還できた私に対する気遣いと感謝している。liavelt団員、Kameriya団員、ありがとう!だが、いくら酒好きの私でも、フラスコ・オイルは飲めないので気持ちだけいただいておく。

◆ ドリウス・ドースト先生への謝辞
さて、今回の活動は言うまでもなく、ドースト先生の多大なる貢献によって支えられた。団員諸君からも続々とお礼の言葉が届いているようだ。

- 先生にはこの場を借りて感謝の意を述べたいと思う。ドリウス・ドースト先生、ありがとうございました。(Happy団員)

- ドリウス・ドースト師には団員からブリタニアン・スペルの造詣が深まったとか、師の偉大さに触れて感じ入っていたようですとか、適当に報告しておいて下さい。(Namida団員)

先生には後日、私も直接お伺いしてお礼を申し上げて来ることにしよう。

◆ 新人紹介
そして次に恒例の新人紹介だ。Lapis Cure団員、Lollipop団員、銀蛇自警団へようこそ!ただしイベント開催中のログを確認できないので、実際に参加したキャラクター名をあらためて連絡してくれたまえ。君たちを心より歓迎する。また、何名かの団員からサッシュの配布についての問い合わせをいただいている。お待たせしてしまって申し訳ないが、配布の際には当サイトやタウン・クライヤーにより必ず告知するので気長に待っていてもらいたい。

◆ 喜びの再会
さて、この日ドースト先生の講義の後、諸君が自作の呪文を発表中に思いがけず私がペンタグラムの中心に召喚されるという事件(?)が起こった。色々と戸惑わせてしまったかも知れないが、私自身は無事諸君と再会を果たせたことを、まずは素直に喜びたいと思う。

- おかえり〜団長ヽ(*´▽`*)ノ(nemu団員)

- ファントム団長無事帰還おめでとう!!(sevenII団員)

ありがとう!もちろん諸君も再会を喜んでくれたわけだが、どのような状況下においても冷静な分析を怠らないのはさすが銀蛇自警団の団員である。

- 僕たちの呪文で時空の狭間が開いて引き寄せられた…と。(匿名希望)

- おそらくドースト先生はこうなることをある程度分かっていたのだろう。魔法教室という形で人を集めて大きなエネルギーを利用し、団長を呼びもどす。ありそうな話である。(seiran団員)

いやはや、びっくりさせてしまってすまなかった。一方で、

- 団長の替え玉を銀蛇自警団に潜入させるため一芝居打ったのではないか、記憶喪失で詳しいことが分からないことにすれば、団長という立場を利用して、銀蛇自警団を掌握することが出来る。(SPARK団員)

なるほど、確かに今回の私の帰還に関してはあまりに話が出来すぎている感は否めない。実は、銀蛇自警団は発足当初より様々なスパイ説、陰謀説が根強い。暗にスパイの存在を知らせようとするもの、壊滅までの残り日数をカウントダウンするもの、自らをオーク族のスパイであると平然と名乗るもの、はたまた私自身がスパイであるとする衝撃的な内容のレポートが、毎回何食わぬ顔で投函されて行く。これをばかばかしいと片付けてはいけない。ドリウス・ドースト先生は自らの著書、「次元旅行」の中でいみじくもおっしゃった。“すでに多重次元に何らかの形で存在する人を想像してみてほしい、彼は別の次元に入り込むことはできないかもしれない、なぜなら「彼はすでにそこに存在している」のだから。” 一部の特殊な人々を除いて、自らの複製が多重次元マトリックス内に存在することはまれであるし、エセリアル構造の剛性によって、我々は同じ時間の流れの中で過去の自分に遭遇することはない。しかし、何らかの理由によって時空間に歪みが生じてしまったら?自分自身を複製だとすら気付かないまま、今日も我々は存在し続けているのかも知れない。

◆ 当日のまとめ
次に、まずはいつも通り当日の流れをHiroaki団員および、Siel団員のレポートで振り返ってみよう。

VSS 11 Report by Hiroaki
news120830-etc-1.jpg

Lecture Note by Siel
news120830-etc-2.jpg

Siel団員にはさらに「魔術師概論」、および「Whammy」なる書籍を提供いただいた。こちらの「Whammy」はドースト先生の講義に向かう前の銀蛇自警団の団員たちの様子を生き生きと綴った貴重な一冊である。どちらもEMリワードホールに展示されているので、ぜひ一読をおすすめする。

◆ ブリタニアン・スペル講座
まずは当日の出席者からいただいた貴重なスクリーンショットから紹介しよう。

news120830-etc-4.jpg

Koumei団員の脱衣呪文が発動した瞬間の映像である。この呪文を含む当日発表された呪文、およびその検証についてはSiel団員のレポート、および、EMリワードホールに展示するChocolate団員のログに詳細に記録されているので、そちらをご参照願いたい。レポートとともに提出してもらった呪文についてはこれからいくつかピックアップしてご紹介することにしよう。呪文の名称については団員指定のもの以外に、私が便宜上勝手に命名したものも含まれていることをあらかじめお断りしておく。

・ブリの風に乗って
- Uus In Hur Ort(Chocolate団員)
言うまでもなく、風に乗って空を飛ぶ呪文である。言わば風を自由自在に操ることのできる夢の呪文である。うっかり途中で効果が切れて墜落しないようにしたいものだ。

・どこでもオーブン
- In Ylem Flam(Misto団員)
鍋や弁当箱にかけて食事を保温する、あるいはRobeやCloakなどの衣服にかけて体を保温することもできるとのこと。これは便利な呪文である。寒い冬にはとりわけ重宝する魔法であろう。存在しないのが不思議なくらいだが、どうやらうっかり食事を焦がしてしまったり、火元となるため悪用されたりして魔術師らによって封印されてしまったのかも知れない。

・ジャックと豆の木
- Kal Vas Mani Tym(Misto団員)
植物の成長を促進させる呪文らしい。この呪文に似た呪文があの不思議な屋内花壇に使用されている可能性は極めて高い。

・大きなマフィン
- In Mani Vas Ylem(nana団員)
In Mani Ylemに大きいを表すVasを加えただけなのだが、なぜかフィニガン市長だけが大喜びしそうな呪文に仕上がってしまったらしい。

・妄想召喚
- Wis Ylem Quas(Christina団員)
危険だが、魅惑の響きを持つ呪文である。この呪文の素晴らしいところはあくまでも呼び出すものは幻覚(Quas)にとどまり、実体化しない点にある。しかし使いすぎるといつしか現実との区別がつかなくなり、やがて食事も摂らずに痩せ衰えてしまうであろう。

・ビッグバン
- Ex Vas Grav Lor(Christina団員)
宇宙規模の超エネルギー爆発ということらしい。何やら危険な匂いがするが、光(Lor)とエネルギー(Grav)という音節からこの呪文がむしろポジティブなエネルギーへアクセスしようとするものであることがわかる。今後の開発が期待される呪文である。

実は、こんな呪文を考案してきた団員もいる。

・逆アルマゲドン
- Vas Kal In Mani An Corp Sanct Hur Tym(Tokiwa団員)
全てを蘇らせ、そして生命力を取り戻させる呪文。あったら便利すぎる。とのことなのだが、アルマゲドンとどこが違うかというと無効化(An)の音節を発生(In)に単純に入れ替えた呪文である。取扱いには注意が必要な呪文であることは言うまでもなく、発動させることも極めて困難であろうと予測されるものの、我々に必要な呪文であることは間違いない。

・マジック・ジェイル
- Vas Rel Ort Quas Ylem(匿名希望団員)
魔術によって生み出された檻。セイクリッドジャーニーやリコールを阻害するとのことである。変化(Rel)を表す音節が入っていることからおそらくはターゲットの周囲や身につけているものに何らかの物質的変化を与えて動けなくするのであろう。溶岩から採れるストーンサンダルにはこの呪文が使われている可能性がある。

・死の接吻
news120830-etc-3.jpg

自分に発動する危険な魔法らしい。karo団員にメモを手渡されてもくれぐれも声に出して読まないように注意しなくてはならない。

次に、炎属性の呪文を二つ続けてご紹介しよう。

・炎の竜巻
- Kal Vas Flam Uus Hur(Kottan団員)
大きな火(Flam)の風(Hur)が上昇(Uus)して行くのであり、何やら火山の噴火を誘発しそうな危険な呪文に思えるが、考案者本人曰くハロウィンコスチュームの火エレをイメージしたらしいので、優れたメイジならばペットのように従えることが可能なのかも知れない。

・火の精霊
- In Jux Xen Flam(Leaf団員)
ターゲットに炎系の小さな生物を付着させ、ダメージを与えるということらしい。おそらく織成呪文の Nature’s Fury のように、致命的なダメージこそ与えないものの、ターゲットにつきまとって足止めするのであろう。テイマーたちのあこがれ、ファイア色のフェアリードラゴンが見られる日もそう遠くないかも知れない。

そう、テイマーと言えばどう猛な野生動物を手なずけて、思い通りに操る夢の職業である。私自身も子どものドラゴンの面倒を見る立場だが、そんな私にとっても夢のような呪文を考案してくれた団員がいる。

・大きくなーれ
- In Vas Xen Rel Uus(Cesario団員)

・もっと大きくなーれ
- In Vas Xen Rel Uus Uus Uuuuuuuuuuuuuuuuus!(Cesario団員)
テイマーの夢の呪文。ペットを巨大化もしくは育成していないペットをスキル最大値まで一気に育てる呪文。Skreeを巨大化して乗って空を飛びたい。もしくはアビスのFairy Dragonをテイム出来るようになってくれてもいい。ということらしい。

・ク・マー!
- Kal Bet Xen Ku Mur(匿名希望団員)
これによってスロットいっぱいまで熊を召喚できるらしい。熊好きにはたまらない呪文である。何やら不思議な力を持つ、紫色の熊を召喚できる応用呪文もあるらしい。

さて、かわいらしい呪文の後にはしっとりとした大人の呪文を紹介しよう。偶然にも同じ効用を持つ呪文を3人の団員が提出してくれている。思いはそれぞれなのであろうが、実用性も高く、一日も早い実装が期待される呪文である。

・暗闇よこんにちは
- An Lor(Layla団員)
解除するにはポーションならば飲みなおし、魔法ならばかけなおし、装備ならば付け直さなければならない。家の光源や位置を決めるため、あるいは夜の佇まいを見たいがために考えた。

- An Lor(Leaf団員)
対象を暗闇の状態にする。

- An Lor Quas(Sherry団員)
Night Sightを無効化し、外でも洞窟内にような視界にする。

しかし我々には大人の事情で夜間も活動しなくてはならないことがある。忍び寄る睡魔に負けそうなとき、この呪文が役に立つであろう。

・インソムニア
- Bet Des Zu(Mareni団員)
眠気を一時的に低下させ、頭をすっきりとさせるということらしい。しかし、大きいを意味する(Vas)をつけたら……?私は何やらいけないものを見てしまったかのような気持ちになって、そっと彼女のレポートを閉じた。

楽しい呪文ばかりが続くが、今現在ブリタニアに発生している由々しき事態を忘れてはならない。名誉のムーンゲートの修復にはまず適切な呪文、その詠唱者であるメイジ、秘薬が不可欠である。その難解な呪文の作成に果敢に挑戦してくれた団員がいる。ぜひとも紹介しておかねばなるまい。

・強化版ゲートトラベル
- Vas Rel Por Kal Uus An Tym(匿名希望団員)
ゲートの消滅速度の遅延時間の上昇を織り交ぜた。

- An Grav Quas Jux Kal Vas Lor(Tokiwa団員)
壊れたムーンゲートを修復するための呪文。おそらく目に見えない邪悪な力が働いていると思ったので。

どちらも素晴らしい理論に基づいて作られた呪文である。これほど詠唱者の力量が問われる呪文もそうないと思われる。とりわけ最初の呪文はひょっとすると時間を逆行させる効果を生み出し、名誉のムーンゲートが使用不能に陥る前の状態に戻すことすら可能かも知れない。しかし、それが及ぼす範囲によっては取り扱いには最大限の注意を払う必要があるだろう。

また、いっぷう変わった方法でゲート修復に挑もうという団員もいた。

・小さなクリーチャー
- Bet Xen Rel(ki na ko団員)
ポリモフに似ているが、この呪文は普通のヒューマンや動物ではなく、もっとモンス的で小さなクリーチャーに変身できるものらしい。そして、壊れたゲートの隙間や亀裂から、中に入って調査が可能になるらしい!アリスの世界に迷い込んだ気分になれること請け合いである。ただし、踏み潰されないよう注意が必要である。

そして今回たくさんの団員が行方不明の私を探しだすための呪文を考えてくれていたことを知った。本当に嬉しい。早速紹介しよう。

・だんちょう が あらわれた!
- Ex Jux Ex Phantom(Rachel団員)

・先に召喚されてしまった
- Ex Kal Vas Por Ylem (Musashi団員)

・大切なあなた
- Vas Kal Mani Wis Xen(Christina団員)
潜在的に大事に思っている人を召喚するということであれば、顕在意識に上っていない存在が召喚されることも十分ありうるだろう。自分でも気付かない気持ちに気付くきっかけを与えてくれるかも知れないロマンチックな呪文である。

・サーチ・ターゲット
- Vas Por Ort Wis Xen Ylem(匿名希望団員)
ブリタニアン・マジックのウィザード・アイとレントゲンの混合強化版。
もしくは
- In Vas Xen Rel Por Kal Lor(匿名希望団員)
ヘルプ魔法の複合呪文のため、8徳の加護が失われる可能性あり。

そして、私にやりなおすチャンスを与えてくれようとしたのだろうか。こんな呪文を考えてくれた者もいた。

・時間よ戻れ
- Tim Rel Ort(匿名希望団員)

どんなことでも後から振り返って見れば無駄なことなどなかったと思うものだ。失ってみて記憶のありがたさがはじめて身にしみた。

・蘇る記憶
- An Jux In Rel Wis Tym(Lakshata団員)

記憶が戻ったのはぶつけられたパイのおかげではないと思いたい。私の身を案じ、心を合わせて呪文を唱えてくれた諸君に心より感謝申し上げる。

さて、ここからは番外呪文である。

・もりくんのいたずら
- Unco Mor Lel(MORIKUN団員)
実はドースト先生がいたくこの呪文を気に入り、当日教室で一人一冊配布のはずの黄色いノートを複数冊持ちかえった生徒には残らずこの呪文をかけたらしい。そろそろ効いて来る頃だと思われるので、身に覚えのある者は気をつけてくれたまえ。

・Brukhaまでもうすぐ
- Corp Flam(Lio Leia団員)
Brukhaとはオーク語で世界の終わりを意味するが、何やらうきうきした雰囲気が伝わって来て、背筋が寒くなる呪文である。

・メサナ召喚
- In Kal Mesanna(Koumei団員)
メサナとはうわさの魔女であろうか。幸い召喚されることはなかったようだが、好きで殺されてしまっては大変なので使用は控えるように。

・Siel爆発
- Ex Ex Ex Ex Quas Uus siel(four団員)
………。他人を弄ぶような魔法は使用を控えるように。

すべてを紹介しきれないのが残念であるが、以上でこの項目の報告を終わる。

◆ Ancient Britannian Arachnid
- 講義よりも戦闘のほうが皆が生き生きとしていたのは気のせいだっただろうか。(Lakshata団員)

- ずっと座りっぱなしで聞いてただけなので、ちょうど退屈してたところ。(Cocoa団員)

………。
元気なのは良いことである。思いがけないものを召喚してしまったようだが、強い薬には副作用がつきものだ。ゆっくり休んでくれたまえ。

◆ 総括
久しぶりの詰め所は特段変わったことはないようだったが、時折街の方角からすえたような匂いが風に乗って運ばれて来る。かっての銀行前の喧騒はとうの昔になくなっていたが、ドーン女王の治世は時間の流れが穏やかな、比較的良い時代であったように思うが、それは安っぽいノスタルジーなのだろうか。ブリタニアは相変わらず不穏な空気に包まれている。王室評議会は何をしている?ロイヤル・ガードは?そして自分は?ちょうど一年前、要塞の街サーペンツ・ホールドのカウンセラーギルドの演台に立ち、はじめて銀蛇自警団が発足した日のことをまるで昨日のことのように思い出す。この一年間、私も少しは団長らしくなっただろうか?ブリタニアに平安は訪れたのであろうか?答えはノーである。さて、今回も紙面、およびスペースの関係で未発表となったレポートが多数存在したことをお断りさせていただいた上で、以下のレポートをEMリワードホールに展示させていただくので、時間が許す限り、ぜひ諸君には足を運んでもらいたい。

(アルファベット順)
Chocolate団員
Eleria団員
Happy団員
Hiroaki団員
karo団員
Koumei団員
Layla団員
Leaf団員
Mareni団員
Misto団員
nana団員
Siel団員
SPARK団員
ZagZag団員

夜が更けて来た。やわらかいベッドに体を横たえるのはずいぶんと久しぶりのような気がする。ガーゴイルの石造りの固い寝台を思い出しながら、あれはあれで悪くなかったなどと考えながら、いつしか私は深い眠りにいざなわれて行った。夢の中の私は誰よりも生き生きとして幸せそうだ。見なれた顔を一人ひとり眺めながら、いつものように叫んでいた。

では諸君!次回のミッションでまた会おう!

2012年8月19日 魔法教室の開催について

第11回 銀蛇自警団出動指令 – 魔法教室
Posted on August 19, 2012
by Asiantam

魔法使いドリウス・ドースト(Dryus Doost)は深くため息をつくと、報告に訪れた若い弟子にもう行ってよい、というふうに手をひらひらさせた。

メイジ評議会はかの王がトランメル・ファセットを作ったときに、王とその派閥と袂を分かった経緯があるが、名誉のムーンゲートが使用不能になってからというもの不満分子たちの動きがにわかにきな臭くなってきたようである。いつものようにムーングロウのはずれの魔法屋で秘薬を買い込み、なじみのメイジとひとしきり談笑して店を出ると、見慣れない釣り人が釣り糸を垂れながら油断なくドーストを監視していたことに気付いてドーストは小さく舌打ちをした。

2、3日前のことだ。その日の総会はいつもと少し様子が違っていた。いつもなら居眠りを決め込む老メイジが、白熱する議論にまさに口角泡を飛ばしているのをドーストは冷ややかに見つめていた。

「我がメイジ評議会に受け継がれた知識とすべての資源を動員させ、何者にも先んじて名誉のムーンゲートを修復できれば、ムーンゲートがつなぐすべての地に我々の名を知らしめることができましょう!」

「現代の魔術だけではあのムーンゲートの修復は不可能でしょう。より強力と言われる古のブリタニアン・スペルを復活させる時が来たようですな。」

「ドースト先生、いかがですかな?」

ドーストは我に返ると、声の主である自分といくらも年の違わない老メイジを見つめ、静かに口を開いた。

「その通り、古の魔術の復活は不可避であろう。が、しかしそれを使いこなすには類まれなる魔術のセンスと卓抜したスキルがなくてはならない。私が知る限りではそのような魔法使いは現代のブリタニアには存在しない。それに……。」

老メイジがわずかに気色ばんだのを見て、ドーストは呼吸を整えるように深く息を吸い込んで一気に続けた。

「ムーンゲートを制する者はエセリアル虚空間をも含めたソーサリアのすべてを手中にすると言っても過言ではない。生半可な魔術の知識で事にあたるのはもとより、ムーンゲートの結晶構造のバランスに干渉するようなことになれば、ソーサリア全土に取り返しのつかない甚大な被害を及ぼすことにもなりかねない。」

一座のしらけたような空気にドーストはわずかに後悔の念にかられたが、ムーンゲートの研究を通じてこのソーサリアには人智の及ばない領域があることを、彼は誰よりも理解しているつもりだった。

弟子を追い返してひらひらさせていた手を止めると、ドーストは本棚の隅の埃をかぶったワンドに気付いて手に取った。ブリタニアン・スペルを操ってダンジョンを駆け回った若き日のことを思い出してでもいたのであろうか、ドーストの口角がわずかに上がったように見えた。そうだ、このまま老人どもに独占させておくよりはよっぽどいい。

「ああ、言い忘れたよ!」

師ドーストの気まぐれはいつものことながら、銀蛇自警団の団員はわずかに残ったドアと壁の隙間から、油断なく師の様子をうかがった。ドーストは嬉々として声を張りあげた。

「皆を集めなさい。お前たちにブリタニアン・スペルを教えよう。」

*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:

※ 銀蛇自警団の団員の皆さんは、魔法使いドリウス・ドーストの主催する特別クラスへの招待を受けています。
当日までに以下の課題に挑戦してみてください。

問題)
以下に述べる呪文音節、ブリタニアン・スペル、思い思いの単語を自由に組み合わせて呪文を完成させなさい。
また、作成した呪文の効用を述べなさい。

∽ 呪文音節 ∽
音節(Syllable)/ 意味(Meaning)
——————————————
An / 無効化(negate)
Bet / 小さい(small)
Corp / 死(death)
Des / 低下(lower/down)
Ex / 開放(freedom)
Flam / 炎(flame)
Grav / エネルギー、フィールド(energy/field)
Hur / 風(wind)
In / 発生、創造、原因(make/create/cause)
Jux / 危険、罠、害(danger/trap/harm)
Kal / 召喚、起動(invoke)
Lor / 光(light)
Mani / 生命(life)
Nox / 毒(poison)
Ort / 魔術(magic)
Por / 動き(movement)
Quas / 幻覚(illusion)
Rel / 変化(change)
Sanct / 防護(protection)
Tym / 時(time)
Uus / 上昇(up)
Vas / 大きい(great)
Wis / 知識(knowledge)
Xen / 生物(creature)
Ylem / 物質(matter)
Zu / 眠り(sleep)

∽ ブリタニアン・スペル(全96種)はこちら

参考文献: Ultima Wiki

*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:

日時:8月23日(木)夜10時より開始
場所:今回はニュジェルムのEMホール、およびサーペンツ・ホールドのカウンセラーギルドよりトランメルのガード圏内のイベント会場(予定)までゲートを設置いたします。

◆ 平日の定期イベント(毎月第3木曜日、今回は都合により第4木曜日)の第11回となります。
◆ ミッションを受け、自らの足で調査、情報収集を行い、レポートにまとめて提出します。
◆ イベントチャンネルVSS(#なし) にお入りください。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 本イベントは階級を定め、貢献度に応じて定期的に団員の表彰を行うポイント制のイベントです。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
- イベント進行の妨害、かく乱行為。
- EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

Phantom of Castle British - 8/23/2012, Thursday, 10:00 pm JST (9:00 am EST)

Hello everybody,

the 11th meeting of "Phantom of Castle British" will be very special!
Dryus Doost the mage decides to give younger mages a lesson of valuable Britannian Spells, which are expected to be more powerful and indispensable in fixing the Moongate, despite the suspicious movement within the Council of Mages to restrain everyone who is interested in the Moongate.
Come and join Dryus Doost's very special summer class!

Meeting place: TBD
* A gate will be provided from Nujelm EM Hall and Serpent's Hold Counselor Guild
Event details
第11回 銀蛇自警団出動指令 – 魔法教室 | ウルティマ・オンライン大和EMサイト
*Sorry, Japanese text only!

by EM Asiantam,
Today at 8:20 AM

2012年8月2日 第11回銀蛇自警団の開催について

銀蛇自警団イベント延期のお知らせ
Posted on August 2, 2012
by Asiantam

大和の皆さまこんばんは。

一連のライブイベントが進行している関係で、今月の銀蛇自警団は8月23日(木)まで延期となりますことをお知らせいたします。

魔法使いドリウス・ドースト(Dryus Doost)が所属するメイジ評議会に潜入中の団員によりますと、名誉ムーンゲートの修復に向けて何やら動きがあるようです。

猛暑の折、皆さまにおかれましてはくれぐれもご自愛くださいませ。

EM Asiantam

投稿者 Siel Dragon : 2012年08月30日 08:01