2012年10月25日
UOエッセイコンテスト入賞作品 - Origin

UOエッセイコンテスト入賞作品 - Origin(Memorable Moment Winners - Origin)とは、2012年10月25日に発表された5作品。



Tim Chappell
Originシャードから12作品が寄せられ、そのなかでも審査員から最も多くの得票を得た5作品があった。

それではOriginシャードの入賞5作品を紹介しよう。



Story 1
私にとって最も記憶に残るウルティマ オンラインの思い出とは、グランドマスター釣り師の称号を獲得したときのことだ。それは特別なことでないように思えるやもしれないが、振り返れば週に65時間以上を仕事に費やすなか、ウルティマ オンラインに割き得るのは週に5時間から15時間程度であった。難破品や瓶に詰められたメッセージを釣り上げる魔法は、私にとって長年おとぎ話でしかなかったことだ。とても起こり得ぬことと考えていた。

幸いにも、午前1時頃までの深夜に釣りの技術向上を支援してくれるバーストタイムと呼ばれるシステムが存在していた。船舶を8タイル分移動させては釣りをするグリッド上げと呼ばれるテクニックも駆使していた。スキル値が上昇するようであればその場に留まり魚が食いつかなくなるまで釣りを続けたし、上昇しなければ8タイル分だけ船舶を移動させた。

それは冒険であった。ソーサリアのあまねく海を旅するものであったからだ。海岸線や島々に詳しくなり、どこを航海しているのか即座に把握できるようになっていた。それは実生活のそれと同じように、気ままに釣りをしているときには、愛して止まぬこのゲームのあまねく物事を夢想し、あるいは変身願望に思いを馳せた。それはまさにくつろぎのときであった。

グランドマスターとなり真っ先に、私はSOSボトルを求めて竿を投げた。そして初めて釣り上げ、哀れな御霊の言葉を読もうと、水に濡れた巻物を引き抜いた。そこには、嵐にはまり財宝を投げ捨てる決断ができぬまま沈没してしまった顛末が記されていた。ご親切なことに、彼らは時間を割いて彼らの財宝を見つけ出す手掛かりを私に残してくれたということだった。

難破地点を特定するために初めて六分儀を利用した、それは刺激的なことだった。体の一部や時計、靴、枕などを引き揚げていった。しかし、私が本当に望んでいたのは大きな絵画を引き揚げることだった。私は病みつきになっていた。信じられぬことに、釣り竿が何か重いものを引き当て、海から飛び出して私の鞄へと収まった。それは、施錠された宝箱だった。やれやれ、私には解錠の技術などないというのに。

のちに、私はさらに多くのSOSボトルや投げ網を釣りあげていった。いまでは、釣りは当時を凌ぐほど刺激的なものとなっている。それはこのゲームの構成要素のひとつであり、進化し続けていくことを期待している。そうすれば、私は決して辞めることもないだろう。



Story 2
Originにまつわる私の物語は、20年以上も前に遡る。それはMMORPGの誕生以前のことであり、インターネットと呼ばれる魔法さえ誕生していない時代のことだ。

1986年に従兄が最初のウルティマ作品を我が家に持ち込んだとき、孤独な英雄として私は初めてソーサリア世界を旅した。当時の私は10歳でしかなかったが、学校から帰宅し家事を済ませたあとには、英雄となった。そのゲームは、Apple IIe上で動作する1枚のフロッピーディスクに詰め込まれていた。画面は緑の単色でしかなかったが、瞬く間に私は酒場にいる娘に恋し、一度ならず彼女から金を巻き上げられたように思える。ついには過去の世界へと遡り、邪悪なる大魔術師モンデインを打ち倒した。
すぐに、私は他のシリーズ作品を探してまわったが、手に入ったのはウルティマ 犬世韻世辰拭5羔砲涼侶辰亮緬椶鮗蠅砲靴謄▲丱拭璽襪箸覆辰燭箸、私は驚愕する話を耳にした。まもなくウルティマ 垢発売されるというのだ。数か月にわたって小遣いを貯め、数週間にわたって期待に胸膨らませた末に、その箱は届いた!表面の絵は実に素晴らしいもので、アバタールが三体の邪悪な敵に立ち向かっている様子が描かれていた。そして、表面にはOriginのシンボルがあった。
残念なことに、私はこの探求を完遂することはできなかった。決戦のダンジョンへと辿り着いたとき、コンピュータが動かなくなってしまったのだ。我が家に買い換える余裕などなく、私が再びソーサリアを次に旅するのは長い月日を経たのちのことだった。
後年、私はウルティマシリーズ作品がウィンドウズ用にまとめられたことを発見し、すぐにそのコレクションを購入した。それは私が探求を始めて10年以上を経たときのことだった。ようやくロード・ブリティッシュを成り上がり者のロード・ブラックソンの軍勢から救出したのだった!
ウルティマ オンラインを始めたとき、幾多の破片世界をスクロールさせていくと、唐突に慣れ親しんだ名が目に飛び込んできた。Originであった!モンバットとの苦闘を経て、私は上級キャラクタートークンを利用し、強力な魔術師になることにした。まずは秘薬コストを低減させる装備品を集め漁ったものだ。目にとまるモンスターを討伐するくらいのことしかしていなかった私は、手を広げていき賑やかなコミュニティに助けを求めた。アラフェル(Arafel)は、私を徳之諸島にある彼女の家を連れて行くと、魔術師技能を高める修行を手助けしてくれた。アラフェルは家で待つように言い含めると何処かへ出て行き、戻ってきたときにはヒリュウを引き連れていた。何をしているのか見当がつかずに私が玄関を飛び出すと、瞬く間に殺されてしまった。アラフェルは軽く笑うと、厳しい口調で言った。玄関口に留まり、ヒリュウのそばに二体のエナジーボルテックスを召喚せよと。エナジーボルテックスが打ち倒されると、アラフェルは更に召喚するように促した。マナが枯渇すれば、アラフェルは瞑想をするように促した。瞑想とは何か知っていたから、ゆっくりと金属製の防具を脱ぎ始めた、ひとつずつ、ひとつずつだ。それを見たアラフェルは、ぶっと吹き出すや"なんてこった、助けが必要というのは間違いないね!"と言い、友人に頼んで瞑想のできる適当な秘薬コスト低減装備を用立ててくれた。それは、Originシャードが私の故郷となった瞬間だった。



Story 3
ハンマー

ロード・ブラッドグールは、ハンスホステルの玄関扉を開くと、暖炉そばの席に腰を下ろした。炎の温もりがブラッドグールを包み、彼の骨身に染み込む秋風の冷えを取り除いていった。そこはブラッドグールお気に入りの酒場だった。たとえこの酒場のパトロンがブラッドグールひとりであったとしても、彼はこの施設を訪れ続けていたことだろう。ブラッドグールはあたりを見回し、壁に原始的なカレンダーが掛かっていることに気づいた。彼の目は、ひとつの日をじっと見据えていた、ハロウィンだった。
ブラッドグールは鞄を開くと、なかから羊皮紙を引き抜き、羽ペンを手に取ると、書き始めた。

ご説明しよう。

それは私たちの世界が誕生した年のことであり、私は"イースタン"と呼ばれる破片世界にいた。その破片世界は、犯罪と殺人に苦しみ、どんなにもがいても決して歩くことのできぬ"未使用"に分類される小区域があった。生き残ることも困難な過酷な日々であり、生き残るためであれば如何なることにも固執することはなかった。
望む地までの護衛を引き受けた幾多の貴族たちを衛兵の管理区域を抜け出た途端に略奪していったことを考えるとブラッドグールはうんざりし、羊皮紙を目をおとすと書き続けた。個性的な身なりの人物を取り囲む大規模な一団に出くわしたのは、ちょうどブリテイン郊外を歩いているときのことだった。その人物は集団に指示していた。ときはハロウィンであり、墓場の亡者たちが恐るべき力を溜め込むときであった。集団は北に向かって駆け、やがて墓場へとたどり着いたが、私はその光景を目の当たりにして驚きの余り立ち尽くした。グール、ゾンビ、スケルトンといったあまたの悪しき亡者たちが、あふれ彷徨い歩いていた。
戦いは凄惨で長きに渡った。荒野で培った修行のすべてを出し尽くし、最後の亡者を土へと還すと、虐殺の跡を見渡した。見渡す限りの大地に生者と亡者双方の骸が横たわっていた。その当時、誰か戦死した者がいれば、その骸から所持品をことごとく奪い去ることができた。亡者を食い止めようと現れた圧倒的な数の"英雄"たちは、この不快な行いに時間を費やしていたに違いない。
私たちを亡者の軍勢まで導いた見知らぬ人物は、群衆の前に立つと私たちの成し得た勝利に祝辞を述べ、特に勇敢さを示したひとりの戦士を称えたいと言った。呼ばれたそれは私の名だった。男は、前に歩み出るよう促し、"Heavy War Hammer of the Dead"と呼ばれる魔法のウォーハンマーを私に手渡したのだった。
その世界の厳しさゆえに、私はその賞品を失うこととなった。そのハンマーはその後も幾多の人々の手を渡り巡り、やがてDrachenfelsと呼ばれる破片世界でその行方を途絶えたと伝え聞いた。私は幾多の破片世界を巡り探したが、行方を知ることはできなかった。私はただそのハンマーが永遠に失われてしまったのではないかと恐れた。
ロード・ブラッドグールは椅子から立ち上がると、掲示板へと歩み寄る。彼にとって最も記憶に残る思い出を掲示すると、肌寒い秋の中へと立ち去っていった。



Story 4
それは1998年のとある早朝のことだった。授業へ出席するために起き上がった私は、ウルティマ オンラインの創り出す世界を覗いてみようと心に決め、玄関扉の前で立ち止まった。私はAOL経由の56k接続でログインした。"ピーヒョロロロロービコンビコンガーガーッ"と音とともに、ブリタニア銀行の中に立ち尽くしていた。私のキャラクターはストライダー(Strider)と名づけられ、およそ70ほどの鍛冶戦士であった。アパート内でウルティマ オンラインの古い楽曲の音量を引き上げると、銀行周辺を駆け回った。オスロ(Oslo)と名乗るひとりの人物に出会ったのは、ちょうどそのときであった。私たちは万物について語り合い、愉しいひとときを過ごした。オスロが切り出したのは、会話もそろそろ終わろうかというときのことだった。"やあ、君のお宅を拝見させてもらっていいかな。"自宅を構えてはいない者に7×7の我が家を紹介することは非常に誇らしいことだったから、私たちは我が家へと向かった。そして、家に入ろうとしたそのとき、私は家の鍵が失われていることに気づいたのだ!オスロは"怪盗王、ここに現る"と言うや駆けだした。私はキーボードを叩きつつ彼の後を追い、"待て、待つんだ!"と叫んだが、まもなくオスロの姿を見失ってしまった。犯行現場へ戻ると再びオスロは姿を現し、私はすぐさま彼に襲い掛かった。しかし、私はこの盗人の足元にも及ばず、瞬く間に殺害されてしまった。この時点で、私は大学の授業をすっぽかすことになっていたし、後に抜き打ち試験を受けられなかったことを知った。それは同時に単位を取り落としたことを意味していた。ブリタニア銀行へ戻ると、ほかならぬオスロが次の獲物を探しているところを見つけた。私は自宅の鍵を返還してくれるよう懇願すると、オスロは"私のために何をしてくれるって言うんだい?"と応じた。私は鍵を取り戻そうと、文字通り衣服も防具も彼に手渡した。結局のところ、オスロと私は親友となり、彼がこのゲームから去らざるを得なくなるまで10年間をともにウルティマ オンラインで過ごした。授業を欠席し抜き打ち試験を取りこぼしたことと引き替えにして、私はひとりの盗人を演じる男からウルティマ オンラインにおける10年間に及ぶ興奮に満ちた日々と素晴らしき友情を得たのだった。


Story 5
農夫よりロードへ。私の物語
私の生まれがジェロームの島々であることは、察していただけることだろう。少なくとも自我に目覚めた最初の場所はジェロームであった。シャツとパンツと靴以外には何も身につけぬまま、幾日も街路を彷徨った。己の名前がオリオン(Orion)ということを知る以外には、何をすべきかわからなかったのだ。自我を得ておよそ2週間のなかで、特に記憶に残されている日がある。それは大農園に通りがかったときのことだ。店舗と思われる小さな家があり、その裏手には深い森が広がっていた。金銭的な余裕もあったことから1杯の水を求めて店に立ち寄り、そして森を散歩してみようと思い立った。森の中へと続く小道があることに気づくと、私は歩き始めた。20分ほど散歩した頃のことだろうか、大きな雷鳴が耳に入った。よく晴れ空は青く、当初は合点がいかずに音源のもとへと足を向けた。200ヤードほど歩いただろうか、ローブを身にまとったこの老人は稲妻や火玉をどこからともなく呼び出し、二匹の巨大なシルバーサーペントへ向けて放っていた。彼の視界に入らぬ背後では、ジャイアントスパイダーがゆっくりと増えていっていき、彼に襲い掛かろうとしていた。言うまでもなく私は恐れ、同時に興奮していた。そして、私の口からその老人に対して叫び声が挙がったのだ。"巨大な蜘蛛が尻に食い掛かろうとしているぞ、後ろだ!"彼は年齢を感じさせぬ素早い身のこなしで振り向くとなんらかの言葉の連なりを紡いだ。その次の瞬間には、老人は私の隣に立っていたのだ。老人がさらになにやら言葉を紡いでいくと、眼前に青いプールのようなものが現れた。彼は私のシャツを掴むやそのプールへと投げ込んだ。そして、すべてが暗転した。
目を覚ますとベッドの上だった。そこは高価な品々で飾られた広い部屋で、ベッドの足元には島で出会った老人が立っていた。老人は微笑んで私を見ると言った。"ようこそ、オリオンよ。気分は如何かな?"なんと言ってよいやらわからず、ただ"え?"と言うばかりであった。老人は続けていった。"何が起きたか戸惑うのも無理はなかろう。それでは説明してやろう。"彼は自らの物語を語り始めた。彼はロード・ブリティッシュの宮廷に仕えるひとりの高位魔術師であったこと、仕事に人生のすべてを捧げ、決して結婚しなかったことについてであった。とある日のことだ、彼は幾つかの新しい呪文の組み合わせを実験していたが、不注意にも周囲に気を払っていなかった。私が叫ぶことがなければ、彼は死んでもおかしくなかった。彼はそれを天啓と考え、私を養子として迎え入れることを決意したのだという。ムーンゲートの旅は私にとって初めてのことであったし、意識を失ってしまったのだが、彼は私が孤児であることを近隣で聞き及ぶやどこからともなく現れ、幾日も街路を巡り歩いていたという。そして、彼は知り得る知識のすべてを私に授けようと語った。彼の財産は魔術や宮廷から与えられた仕事によって築かれたものではなく、骨董品取引によって築かれたものであった。彼は骨董品に関する第一人者であったのだ。
長年にわたって、彼は私に幾多の教訓を示した。私はロード・ブリティッシュの治世からレディ・ドーンの治世に至るまであらゆる探求に従事し、長年に渡る友人関係を築いた。そして、かつて養子として迎え入れてくれた父が逝ったとき、ロードの称号は唯一の継承者としてその財産とともに私へ授けられた。父に敬意を表し、彼の家紋になぞらえて私は改名した。ドラゴンの翼を持つライオン、マンティコア(Manticore)であった。さて、この世界は私にとって何なのか、と訊ねられれば、その回答は単純である。"すべてであるのだ"と。

Memorable Moment Winners - Origin

Posted by Tim Chappell
2012 Oct 24 17:20 -0400 GMT

We received 12 creative entries from the Origin shard. Of those entries there were 5 memories that received the most votes from our judges.

Here are the 5 winning UO memories from Origin:



My most memorable moment in UO is when I achieved the title Grandmaster Fisherman. It may not seem all that special anymore, but back when I was working 65+ hours a week, I could only dedicate 5 – 15 hours a week to Ultima Online. The magic of fishing up items from a shipwreck or the highly desirable message in a bottle seemed like a fairy tale to me for so long. I never thought it would happen.

Fortunately there was a system known as power hour that helped me get fishing gains around midnight to 1:00AM. I would also use a technique called 8x8 where you move your boat 8 tiles, and fish. If you got a gain, you would stay on that spot, and keep fishing until the fish stopped biting. If you didn’t get a gain, you just moved another 8 tiles.

It was an adventure, because you would travel the seas over all of Sosaria. I got very familiar with the coast lines, the islands, and soon I always knew where I was. Just as in real life, when fishing your mind would wander, you could imagine all the things about the game you loved, or wish you could change. It was very relaxing.

Soon after I became grandmaster, I hunted for these MiBs, and when I found my first one, I pulled out the water-stained scroll to read about some poor soul that got trapped in a squall only to drown going down with ship because they couldn’t abandon their treasure. How nice of them to take the time to leave me this note with the coordinates to find their loot.

It was exciting the first time I used my sextant to find the site of the shipwreck. I pulled up body parts, clocks, boots, and pillows, but I really wanted the large painting. I was addicted. I couldn’t believe it when I the line on pole pulled something heavy out of the sea into my backpack. An unlocked treasure chest, what a relief, because I had no lockpicking.

Later I would pull up more messages in a bottle, and fishing nets to. Today fishing is even more exciting as it was back then. Its an element of this game I hope continues to evolve, as I will never stop playing.



My story about Origin began more than twenty years ago, before the time of the MMORPG, even before the magic we call the internet…

I first journeyed to the land of Sosaria as a lone hero when my cousin brought the first Ultima game to my home in 1986. I ten years old, yet I became a hero when I came home from school, so long as my chores were done. The game was on a single floppy disc for the Apple IIe. The monitor was green monochrome, yet I fell instantly in love with the wench in the tavern, though I think she robbed me blind more than once. I finally traveled back in time to destroy the evil wizard, Mondain.
I set out immediately to find the rest of the series, but, I could only find Ultima IV. When I became an Avatar by reaching the Codex of Ultimate Wisdom, I heard some amazing news: Ultima V was coming out soon. I saved my allowance for several months, and after several weeks of anticipation, the box finally arrived! The artwork on the cover was incredible, with the Avatar facing three evil-looking foes. On the cover was the Origin symbol.
Unfortunately, I was unable to complete my quest. I had arrived at the final dungeon, when my computer stopped working. We couldn’t afford a new one, and it would be many years before I would journey to Sosaria again…
Years later, I discovered that the Ultima series had been collected for the PC. I immediately bought the collection, and more than ten years after I had started the quest, I finally rescued Lord British from the clutches of the upstart Lord Blackthorn!
When I began to play UO, I was scrolling through the different shards, when I suddenly saw a familiar name: Origin! I struggled against Mongbats, and finally used the advanced character token to become a powerful mage. I scraped together my first LRC suit. As I wasn’t doing more than just killing random monsters, I began to branch out and ask the bustling community for a little help. Arafel brought me to her house in Tokuno to help me train my mage skill. She told me to wait at her house, then she ran out and brought back a Hiryu. I didn’t know what I was doing, so I leapt off her porch and was instantly killed. Arafel laughed a little, “lol,” and told me, quite sternly, to stay on the porch and cast two energy vortexes next to the Hiryu. When the vortexes were killed, she told me to cast again. I didn’t have any mana, so she told me to meditate. I knew what meditating was, so I began to slowly take off my metal armor, piece by piece. She burst out laughing, “LOL, Wow, you really do need help!” And she proceeded to contact her friends to make me a proper, medable, LRC suit. That was when Origin became my home.



The Hammer

Lord Blood Ghoul opened the front door of Hanse’s Hostel and took the seat closest to the fire. The chill of autumn’s breeze slowly leaving his bones as the warmth from the flames washed over him. This was his favorite drinking spot, even though he was the only patron he’d ever seen at the establishment. Looking around he notices a rudimentary calendar on the wall and his eyes lock on one day in particular, Halloween.
Opening his pack he removes a piece of parchment, takes out his quill, and begins to write.

Let It Be Known

It was the first year of our world and I resided on a shard called “Eastern.” The shard was plagued with criminals, murderers, and small areas labeled “unused” which no matter how hard you tried you could not walk upon. Life was hard those days and I hold nothing against anyone for what they did to survive.
Blood Ghoul cringed at the thought of how many Nobles he had promised to escort to their desired location, only to lead them beyond the range of city guards to murder and loot their belongings. He looks back down to the parchment and continues to write.
I had been walking around the land outside of Britain when I came across a large group of others gathered around a peculiar looking individual. This person was instructing the group that it was Halloween and the undead in the cemetery were amassing a formidable force. The entire group began running to the north until we reached the cemetery where I stopped in my tracks at the sight. Ghouls, Zombies, Skeletons, and numerous worse undead were wandering the area.
The fighting was brutal and long. All of my training in the wilds came into use and when the last of the undead fell I surveyed the carnage. Bodies of both the living and undead littered as far as the eye could see. In those days when someone fell in battle you could take all the belongings from their corpse. I believe the overwhelming number of “heroes” who came to stop the undead spent their time participating in that repulsive act.
The strange individual we had followed to the undead stood in front of the crowd and congratulated us on a well earned victory. He then stated one warrior was to be recognized for bravery and called my name. He asked me to approach and I was handed a named magical war hammer called “Heavy War Hammer of the Dead.”
The world was difficult and I ended up losing my prize. I heard it passed through many hands over the years and ended up on the shard called Drachenfels but it has since slipped into history. I have searched many shards but to no avail. I fear my hammer is lost forever.
Lord Blood Ghoul gets up from his chair and approaches the bulletin board. Posting his most memorable moment he then heads back out into the autumn’s chill.



It was one early morning 1998 when I woke up for class. I thought to myself let’s see what the world of Ultima Online has to offer before I head out the door. I logged onto my 56k AOL connection “eeeeawwwwewwwwwaaaaa, chssssss, chssss” and there I was sitting in the brittania mint. My character was named Strider and he was almost a 70 something Swordsman/Smith. I have the Ultima Online classic music just cranked up in my apartment running around the brittania bank and then I run across a character and his name was Oslo. We talked for a good hour about everything under the sun and near the end of the conversation he said “Hey let me see your house” . I was very proud to show my 7x7 home off to someone that did not have a house, so we ran to my house. It was right before we entered my home that I noticed my key was missing! Oslo says “The Thief King strikes again” and then runs…… I pursue him trying to type and run at the same time “Wait, Wait!” but before long he has vanished. I return to the scene of the crime and behold Oslo shows up. I immediately attack him but am no match for this thief and he quickly kills me. At this point I have missed a college class (later finds out that I missed a pop quiz and coincidently fail the class). I return to the brittania mint and find no other than Oslo looking for his next victim. I beg him for the return of my key to my house and he replied “Whats in it for me?” I literally gave him the clothes/armor on my back in order to retrieve my key. In the end Oslo and I became good friends and played Ultima Online together for 10 years before he had to leave the game. In the end it turns out missing that class, failing a quiz/class and getting man handled by a thief led me to 10 exciting years of Ultima Online and a great friendship


From Farmer to Lord – My Story
I guess you can say I was born on the islands of Jhelom, well at least that’s where I first obtain my consciousness. With nothing but the shirt, pants and shoes I had on I wandered the streets for days not knowing what I was supposed to do other than knowing my name was Orion. I particularly remembered a day approximately 2 weeks into my conscious existence that I came across a large farm. There was a small house that looked like a shop of some sorts but behind it was a massive forest. I stopped by the shop for a glass of water since that was all I could afford and had the urge of wanting to take a stroll into the forest. I found a path leading into the forest and began walking. It was about 20 minutes into the walk did I hear loud claps of thunder. It didn’t make sense to me at first because it was a clear blue sky so naturally I was even more drawn to the source of that sound. I walked another 200 yards or so before I saw this old man dressed in a robe summoning what it appeared to be lightning bolts and fireballs out of thin air and directing them towards these 2 large silver serpents. What he didn’t see was a giant spider slowly creeping up behind him and was in a position to pounce on him. Needless to say I was scarred but also excited at the same time and out of my mouth I yelled to the old man “there is a huge spider getting ready to eat your ass – look behind you”. He turned with incredible speed for his age and muttered some words and next thing I knew he was next to me. He then muttered some more words and a bluish looking pool appeared in front of me. He grabbed me by the shirt and tossed me into the pool and everything went black.
I woke up in a bed in this giant room decorated with what looked like expensive things and at the foot of the bed stood the same old man I met on the island. He looked at me with a smile and said “welcome Orion, how are you feeling?” I didn’t know what to say at first other than “huh?” He smiled some more and said “well I guess you must be wondering what is going on, so let me do the talking and fill you in”. He began telling me his story about how he was a high wizard in Lord British’s court who worked all of his life and was never married. On that particular day, he was trying out some new combination magic spells and was careless not paying any attention around him and would have probably died until he heard me yelling. He thought that was a sign from above and decided to adopt me as his child. While I was unconscious from the moongate traveling (my first time of course), he found out from the locals that I was an orphan and just appeared out of nowhere one day and had been wondering around the streets for days. He then said he will teach me everything he knows and that his fortune was not made through magic or service to the throne but through antiques trading- for he as the foremost expert on antiquities.
Over the years he has taught me many lessons. I’ve been on countless quests under the services of all the Britannia rulers from Lord British to Lady Dawn and established long time friends. And when my adopted father passed the title of Lord was bestowed upon me as the sole heir of his estates. To honor him, I changed my name to that of his family crest which was a creature of a lion with dragon wings – Manticore. So when you asked what this world means to me, the answer is simple, “everything

投稿者 Siel Dragon : 2012年10月25日 17:57