2006年01月29日
ブリタニアの蛍光豚研究

台湾の研究チームが発表した「蛍光豚」の成功をモチーフにしたシュールなイベントが「TC9 Publish38」上で行われたようです。

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2006年1月29日 ブリタニアの蛍光豚研究

台湾の研究チームが心臓まで蛍光という「緑の蛍光豚」をネイチャー誌に発表した。これは医学に大いなる前進を期待させる大事件でトランスジェニック技術発展の道が開けてきた事となる。とはいえ、台湾では過去に蛍光魚が販売された経緯もあるし生態学分野から危険視もされよう。

そんなブリタニアとは一見無縁のような事件だが、なんらかの因果があるのだろうか。泡沫の破片「TC9 Publish38」上で奇妙な事件が勃発していたようだ。場所はトランメルブリテイン、私は休日を使ってブリタニア散策をしようと銀行前で荷物を鞄に詰めていたのだが、そこでタウンクライアーの叫び声を耳にした。

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ブラックソン城の北東に居座ってる魔術師の新報だよ!
なにやら豚を用いて取り組んでるみたいなんだけど…?

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魔術師の住処で戦闘が勃発したみたいだよ!
急いで!急いで!

タウンクライヤーの話では詳細こそ判らないが、豚の研究をしている魔術師と抗議デモ隊の衝突でもあったのだろうか。それにしても武力衝突にまで発展するとは怖いものだ。よくよく見ると銀行周辺には他で見かけぬものがある。今回の事件と関係があるかは判らぬが、ブリテインを取り巻く情勢は日頃住み慣れた破片とも異なるようだ。

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血糊の付いた遊技場だ。中央に神々の遊戯とも呼ばれるチェス盤が転がっているが、ここで一体何があったのだろうか。ブリタニアでチェスと言えば歴史に残るオーダー・カオス戦争の発端となった場でもブリティッシュ公とブラックソン卿の両雄はチェスに興じていたとされている。

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他の破片では昨年勃発したデスパイズ勢力との抗争でブリテイン防衛に成功した事を受け終戦に多大な寄与をした交渉役のリザードマンを模した像が建立されているのだが、同じ場所に悪魔像が建立されていた。白い悪魔像と言えば徳之諸島の古代地層からも発掘が確認されているのだが。

いずれにせよ今回の事件の詳細を知る為にはブラックソン城へ赴く必要がありそうだ。私は荒野への旅を取り止めて町並を北へと向かった。するとブラックソン城へ渡る橋の手前に無数のクリスタルが散らばっていたのだ。誰かが捨てていったものかと思ったが違う様子。クリスタルは地中深くに根付いて引き抜けそうもない。この辺りに住み着いたという魔術師が研究用のマテリアルとして生成したものなのだろうか。

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このクリスタルの林を抜けた先の岬に最近作られたと思しき橋があった。ブラックソン城へ繋がる端に比べれば随分と頼りなさげだが、この橋の先に件の魔術師が住んでいるに違いない。

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辿り着いた先は古びた二階建ての施設だった。最近出来たばかりの住処のはずなのに廃屋にしか見えないようにしちまうなんて、研究者という奴等はある種天才とも言える。

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橋の前に打ち付けてあった標識にも書いてあったが、「GREETINGS(挨拶)」が重要な解決の鍵になっているようだな。

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1階部分は絨毯に血糊が残る程度で何もない空間だった。奥にあるテレポータを使って問題の魔術師が住む研究室へと踏み込めるようだ。私が躊躇なく研究室まであがってゆくと、そこには魔術師と奇妙な体色をした二匹の豚がいたんだ。二匹の豚はナンバリングされており、一目で研究に利用された結果だと判った。

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そして中央にあるテーブルや室内の壁には実験の犠牲になったと思しき豚の死骸が無数にあったのだ。そして魔術師当人すら奇妙な体色となっていることに気づいて再度驚かされる。

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まさか、こいつ研究した豚の細胞を移植したのか?!確かに蛍光豚の成功は移植技術の発展へと繋がるものではあるが、蛍光人間になっちまうなんてシュールなもんだ。ともかく話しかけてみるしかなかろう。

(greetings)
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*ブーブー*
順調だ・・・・
*ブーブー*

(oink)
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肌が・・・
*ブーブー*
燃えるように熱い・・・
*ブーブー*
順調だ・・・
*ブーブー*

(burning)
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惨劇の・・・
*ブーブー*
準備は整った・・・
*ブーブー*
我が軍勢よ・・・
*ブーブー*
我が軍勢よ!

(army)
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我が光輝く・・・
*ブー*
豚の軍勢たち!奴等には・・・
*ブー*
強靭なる肉体と超越した魔力を与えたのだ。

(swine)
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*ブー*
我が軍勢が闇に堕ちる事はない・・・
*ブー*
我が軍勢は打ち砕くであろう・・・
*ブー*
貴様らをな!

(you)
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貴様らには・・・
*ブー*
我が道を阻む事など出来ぬ!
我等がブリタニアの覇権を継ぎ・・・
*ブー*
貴様らは失墜するのだ!

(when)
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*ブー*
最早・・・
*ブー*
時間の問題なのだ!
*ブー*
*ブー*
*ブー*

なんてことだ!蛍光豚の研究は世界の覇権を奪う為の軍事研究だったのか!光り輝く豚に世界の軍隊は壊滅し、豚遺伝子を受け継いだ豚人間がこの世を支配する日がきちまうんだ!急いで皆に知らせなきゃ!

投稿者 Siel Dragon : 2006年01月29日 23:41
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